温泉好きのお湯

ひとりふらり、静かな温泉旅のブログです。主な行き先は北関東・甲信越。今度はどこへ行こうかな。

特急かいじ号に乗って、山梨県の温泉へ。

以前、新宿と松本とを結ぶ特急「あずさ」の記事を書きました。 

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「あずさ」は長野県の松本まで行きますが、今回ご紹介する特急「かいじ」号(この記事では「かいじ」と書きます)は、途中の甲府まで向かいます。

「あずさ」と同じく有名な列車なので、既にあちこちのブログ等で紹介されている列車ではあるのですが、まとめてみることにしました。 

 

かいじ号の概要

特急「かいじ」は、東京都と山梨県とを結ぶ特急です。

停車駅

基本的な「かいじ」の停車駅は新宿から順に、立川、八王子、大月、塩山、山梨市、石和温泉、終点の甲府です。何度も乗っているうちに覚えてしまった・・・

一部、新宿駅の先の東京駅や、甲府駅の隣の竜王駅から出発する(あるいは東京駅、竜王駅まで走る)「かいじ」もあります。

また、季節によっては、一部の「かいじ」が、大月と塩山との間にある「勝沼ぶどう郷」駅に停車します。ワイナリー巡りに便利ですね。

所要時間

主な駅までの所要時間です。

  • 新宿~大月:約1時間
  • 新宿~塩山:約1時間20分
  • 新宿~石和温泉:約1時間30分
  • 新宿~甲府:約1時間40分

新宿~甲府間は特急「あずさ」もあり、停車駅は少なめですが、所要時間は10分程度「あずさ」が早くなっています。

本数

「かいじ」は1日12往復走っています。日中はほぼ1時間おきに新宿駅を出発します。

同じく「あずさ」も日中は1時間おきに走っているので、新宿~甲府間は30分に1本、特急列車が走っていることになります。

車両

2019年3月のダイヤ改正から、すべての「かいじ」が新型車両「E353系」になりました。従来の「E257系」よりゆったりした座席になっています。

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E353系電車です。

短い乗車時間ではありますが、車内販売は健在です。どんどん車内販売がなくなりつつあるので、貴重な存在になってきましたね。

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なお、「かいじ」「あずさ」ともに、2019年3月のダイヤ改正からすべての座席が指定席になり、乗る前に座る席を指定できるようになりました。

座席を指定しなくても乗れるのですが、自分が座っている座席を予約していた人が後から乗ってきたら、席を譲らないといけません。

関の上にあるランプで「そろそろ次に乗ってくる人がいますよ」というのが分かるので、それまで席に座っていられます。

ですが、それを気にしながら乗るのもちょっと気持ち的には落ち着かない感じでもあります。

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ICカード

「かいじ」は特急列車なので、乗車券と特急券が必要です。乗車券の部分はSuica等のICカードが利用できます。

特急券は紙のきっぷを買っても良いのですが、JR東日本のきっぷ予約サイト「えきねっと」から「チケットレスサービス」を利用すれば、特急券もSuica等で利用できます。

 

かいじ号に乗ってみた

では、新宿から「かいじ」に乗ってみましょう。

新宿~大月

「かいじ」は新宿駅の9番線、10番線から出発します。「あずさ」と同じですね。

新宿を出て、最初は高層ビルが目立つ車窓だったのが、徐々に一戸建ての住宅街に代わっていきます。立川、八王子と徐々に人が乗ってきます。

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八王子を出ると、いよいよ山梨県に向かって坂を登っていきます。(厳密に言うと、相模湖駅あたりで神奈川県を少し通ります)。トンネルも増えてきます。

八王子の次は大月。富士急行線への乗り換え駅です。週末の日中はここで結構人が降りていきます。皆さん富士急ハイランドや河口湖方面への観光に行かれるのでしょうか。

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大月~甲府

大月から先も、まだトンネルが続きますが、甲府盆地に入るとぱっと視界が開けた感じがします。ブドウ畑や桃の果樹園が目立つようになります。

甲州ワインで有名な勝沼のワイナリーに近い、勝沼ぶどう郷駅を通過。勝沼ぶどう郷駅へは、冬以外の季節の週末に一部のかいじ号が停車します。

ワイナリーの最寄り駅なので、ワイナリー巡りを楽しむ人たちが多く降りていきます。降りていくのは女性が割と多い印象です。

その次が塩山駅。ここからへも、タクシー利用で勝沼のワイナリーへ向かうこともできます。

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「かいじ」はこの辺から平坦な甲府盆地の中を走るようになります。次の山梨市駅を出て、笛吹川を渡ります。

車窓は引き続き、ブドウや桃の木が並びますが、少しずつ建物が増えてきたところで、石和温泉駅。週末はここでも結構人が降ります。

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酒折駅を通過した後、左側から身延線の線路が寄り添ってきます。そろそろ終点の甲府です。ご乗車お疲れさまでした。

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下部温泉へはここから身延線に乗り換えです。特急ワイドビューふじかわ号が便利です。Suica等は使えないので、紙の切符のご用意を。

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甲府湯村温泉へは、駅を出て南口のロータリーからバスに乗ります。

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ライバル紹介:中央高速バス

ライバルの中央高速バスのことも書いておきます。

高速バスの良さはやはり、安いこと。新宿(バスタ新宿)から甲府駅まで、片道が2,000円。定価だと「かいじ」の半額です。

さらに、平日は「トクワリきっぷ」というきっぷも。2枚で3,200円なので、片道1,600円になります。

所要時間はかいじ号の方が若干早いのですが、高速バスは渋滞があるので、特に週末はバスの時間が余計に多くかかることも結構ありますね。

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さて、今度はどこへ行こうかな。 

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