温泉好きのお湯

静かな温泉ブログです。今度はどこへ行こうかな。

温泉旅と特急列車 ワイドビューふじかわ号

*2017/5/10 情報更新

以前、特急「きぬがわ号」のことを書きましたが、またもう1つ、特急のことを書いてみます。
今回は、これまた何度も乗ったことがある、特急「ワイドビューふじかわ」号。お気に入りの「下部温泉」に行くときに利用しています。

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前回の「きぬがわ号」の記事はこちら。

yu-snfkn.hateblo.jp

 

ワイドビューふじかわ号の概要

ワイドビューふじかわ号」(以下、本文は「ふじかわ号」と書きます)は、甲府駅と静岡駅とを2時間強で結ぶ特急列車です。1日7往復走っていて、本数は割と多いです。身延線内、甲府~富士は2時間弱。各駅停車だと3時間かかるので、やはり早いです。

甲府駅JR東日本の駅ですが、ふじかわ号はJR東海の列車で、走る路線もJR東海の「身延線」です。ちなみに甲府から乗るときは、ICカードは使えません。静岡から富士宮までなら、乗車券のみICカードで行けるのかも。未確認ですが・・・

甲府を出ると、南甲府東花輪市川大門鰍沢口甲斐岩間下部温泉、身延、内船富士宮、富士・・・と止まります。(あまりによく乗るもんだから、覚えてしまった・・・)

電車は3両編成で、1両が指定席、2両が自由席です。車両の端には4人掛けの指定席があります。基本的にはあまり混雑しない列車なので、自由席でも座れなかったことはありません。
車内販売はないので、食べ物等は乗る前に買っておく必要があります。

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ふじかわ号の良いところ

  • 自由席でも座れる可能性が高い

  • 各駅停車よりかなり早い(特急もゆっくり走っているのですが・・・)

  • 自由席特急料金が安めに設定してある

この辺が、自分的ふじかわ号の良いところ、です。ただまあ、競合する交通機関が他にない(甲府~静岡のバスも1日2本ありますが)のも事実で、下部温泉に行くときは、ふじかわ号ほぼ一択、ではあります。

 

ふじかわ号に乗ってみた

甲府駅、ふじかわ号は端の方にある身延線ホームから出発します。駅の放送で、身延線Suicaが使えません、と何度も案内しているので、紙のきっぷを用意して乗ります。

いざ乗車。車内放送が「ウエルカム・トゥ・ザ・フジカワ!」と英語で流れます。ネイティブではないので分かりませんが、何故かこう、違和感を覚える英語です。

違和感はさておき、電車は甲府駅を出ると、中央本線と少し寄り添って、南にそれて、甲府市内の住宅地を抜けていきます。最初の停車駅は、南甲府。結構立派な建物です。

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少しずつ畑が目立つようになってきて、この辺はそこそこスピードを出します。2つ先の駅が市川大門駅。花火で有名らしいです。駅舎が特徴的ですね。中国風?

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この後、鰍沢口(かじかざわぐち)駅を過ぎたあたりから、少しずつ山の方に入っていきます。

時おり、窓から高速道路(中部横断自動車道)が見えます。2017年5月現在、甲斐岩間駅のあたりまで開通しているようです。最終的には下部温泉を通り、新東名高速道路につながる予定になっています。

この高速道路は身延線とほぼ並んで走るので、全線開通したら高速バスが走るのかもしれません。そうしたら、ふじかわ号のライバルになるでしょうね。のんびり走っていられなくなるかもしれません。

将来のライバルのことはさておき、ふじかわ号は山の中をさらにゆっくり走るようになって、下部温泉駅へ。この駅で降りて、温泉宿に泊まるのがいつものパターンです。無人駅なので、車掌さんに切符を渡します。

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下部温泉のご紹介はこちら。

yu-snfkn.hateblo.jp

電車はそのまま南下して、身延駅へ。身延山久遠寺の最寄駅です。

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この辺になると、本当に特急なのかと突っ込みたくなる速度で、富士川沿いをのんびり下っていきます。

身延の次が内船(うつぶな)駅で、もう少しすると静岡県に入ります。晴れていると富士山がきれいに見えます。眼下に広がっている富士宮の市街地がぐんぐん近づいてきて、富士宮駅。

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ここからはスピードを出して、ほどなく富士駅に到着です。富士駅から先は方向が変わります。富士~静岡間は乗ったことがないのですが、ここで座席の方向を変えるのでしょう。

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以上、特急ふじかわ号のご紹介でした。何度も乗っていて、途中下車もそこそこしているので、駅の写真をいくつか載せてみました。あまり温泉の香りがしない記事になってしまいましたが、ご容赦を。