温泉好きのお湯

ひとりふらり、静かな温泉旅のブログです。主な行き先は北関東・甲信越。今度はどこへ行こうかな。

沢渡温泉 宮田屋旅館にひとり泊('19)

先日、12年ぶりに群馬県は沢渡温泉(さわたりおんせん)へ泊まってきました。 

www.onsen-oh-yu.com

沢渡温泉には10件ほどの温泉宿がありますが、ひとりで泊まれる宿も何件かあります。

実際、候補の宿を2か所に絞ってから、どっちにするか少し迷ったのですが、今回の宮田屋旅館を予約したのでした。その決め手は、 

  • 設備が良さそうだったこと。
  • 食事の場所が個室風の場所になっていること。
  • 昼食券付きのアーリーチェックインができたこと。

この3点でした。

13時過ぎのアーリーチェックインということで、今回は普段より早めに出発です。

(2019年2月宿泊)

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建物とお部屋

少し出るのが遅れてしまい、東京からの新幹線の時刻を少し後ろ倒ししました。変更の手数料が痛い・・・。

上越新幹線とJR吾妻線とを乗り継いで、沢渡温泉の最寄り駅の中之条駅へ。そこからちいさなバスに乗って、坂の上の沢渡温泉バス停でバスを降りました。

宮田屋旅館はバス停のすぐそばです。早速チェックインの手続きを。昼食券付きのプランなので、お部屋のカギと一緒に昼食券をいただきます。

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中はとてもきれいです。玄関のあるフロアが2階で、そこからエレベーターや階段で、1階と地下1階に降りるようになっていました。

今回のお部屋は2階にあります。畳も新しくしてから間もないようで、少しだけ、新しい畳の匂い。そして広々としたお部屋です。

お部屋にはこたつ、金庫、空の冷蔵庫、きれいなシャワートイレ、洗面所があり。お値段以上に整った部屋だなとではよく揃っています。Wi-Fiもあり。

日当たりが良くて、冬なのに暖かい。ほとんどのお部屋が南向きになっているようです。少し暑いくらいで、宿の中ではセーターを脱いで過ごしていました。

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温泉とお風呂

宿のお風呂

館内にはいくつかのお風呂があります。

  • 地下に男女別のお風呂。内風呂の先に露天風呂あり。
  • 1階に家族風呂。予約不要。
  • 1階に貸切露天風呂の入り口があり。こちらは予約が必要。

まずは地下のお風呂へ。内風呂は広々としています。浴槽が2つあり、湯口に近いほうが少し熱めで、離れている方が若干ぬるくなっていました。

沢渡温泉のお湯は熱いイメージを持っていましたが、ここのお湯は適温でした。熱すぎるお湯は少し苦手なので、これくらいの温度がちょうどいいです。

お部屋と同じで南向き。ガラス張りで開放感があり、明るいお風呂場です。 

内風呂の先にドアがあり、露天風呂もあります。外気に触れるのと、冬のお泊りだったので、お湯の温度は内風呂よりもう少し低くなっていました。

各々のお風呂については公式サイトにきちんと書かれていますので、そちらもご覧ください。

miyataya.skr.jp

後で宿の方から聞いたのですが、沢渡温泉の源泉は、宿から少し離れた共同浴場のあたりで湧いています。

源泉の湧く場所から宿まで運ばれていくうちに、お湯も少し温度が下がるようですね。

「一浴玉の肌」と呼ばれ、肌に優しい沢渡温泉。入ると確かにお肌がすべすべしたような気がします。

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次に、1階の家族風呂へ。こちらは予約不要で、開いていれば入れます。こじんまりしたお風呂で、地下のお風呂と同じく、南向きで明るい浴室でした。

夕食前の、貸切の露天風呂も入ってきました。こちらはフロントでの予約が必要です。時間が決まっていて、時間の少し前にフロントで鍵を借りるようになっていました。

1階の廊下に貸切露天への入り口があります。

サンダルに履き替えて外の階段を下りると、まるで共同浴場のような小屋があり、その中にお風呂がありました。いいロケーションです。

冬だったからか、ビニールのような透明なカーテンがしてありました。ここのお湯が一番いいお湯だったような。貸切風呂が複数あるのは、嬉しいですね。 

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共同浴場 

沢渡温泉に泊まると、共同浴場に無料で入ることができます。夕食の後、寒いながらも浴衣姿で行ってきました。

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共同浴場は、宿からは少し急な下り坂を降りて行った先にあります。宿で受け取った利用券を入り口で渡して、脱衣所へ。

共同浴場は基本的に地元の方のものなので、そこにお邪魔するのはいつも少々気が引けるのですが、沢渡温泉と言えば、やはり共同浴場なのです。

小さなお風呂が二つあり、どちらも熱いお湯。奥の方が若干温度が低めなようですが、あまり差はなく、そう長くは入っていられません。

でも地元の方はじっくり入っています。体が赤くなるほどに熱いのですが、お湯の香りは宿のお風呂より強く感じられました。

共同浴場のすぐそばで源泉が湧いているとのこと、こちらの方がお湯の鮮度が良いということなのでしょうか。

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お食事

さて、話はお食事の話に移ります。時間軸をお昼に戻して・・・

今回は「昼食券付きプラン」ということでお昼過ぎにチェックインしているので、宿のそばのお店でいただいたお昼のことも書いておきます。

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昼食は「よしのや」

宿でいただいた昼食券は、お隣の「よしのや」で利用することができます。

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昼食券で、700円分のお食事ができるとのこと。ざるそばであればこの範囲でいただけますが、他のメニューも追加し、差額はお店で支払いました。

注文したのは「よしのやそば」。てんぷらと、くるみ胡麻だれ。天ぷらは群馬だけに舞茸と、春が近い季節だけに、ふきのとう。

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ちなみにここ「よしのや」では、喫茶の営業もしています。コーヒーとケーキ、ソフトクリーム等がいただけます。12年前を思い出しました。

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宿のお食事

夕食と朝食は宿でいただきました。

食事場所は、2食とも2階にある個室風の場所になります。仕切りがあって他のお客さんとは一緒にならないようになっています。

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天井はつながっていて完全な個室ではないので、あくまで「個室"風"」ということで。

鍋にはまいたけ。お造りは、刺身こんにゃくと湯葉。こんにゃくは一瞬イカだと思ったのですが、口に入れると、つるりとしました。

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全ておいしゅうございました。おかげでお酒も結構いただき、ほろ酔いでした。

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朝食も同じ個室風スペースにて。ご飯に加えて、おかゆも出てきました。

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コーヒーは有料です。セルフで入れると少々安くなるので、食後にセルフで入れて部屋でいただきました。 

コーヒー豆の粉が入ったカップを専用の機械にセットして入れるタイプです。

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個人的感想

沢渡温泉、12年前と同じく静かな温泉街でした。

宮田屋旅館は共同浴場から離れていて、温泉の鮮度は共同浴場の近くの宿とは違うかもしれませんが、適温でゆっくり入れます。これはこれで、いいものです。

古い宿が多いイメージの沢渡温泉なのですが、ここ宮田屋旅館は建物もきれいです。

それでいて、宿泊料金は2食付きで約10,000円。お値段の割にはお得な感じがしたのでした。今回の「昼食券付きで早めチェックインができるプラン」、おすすめです。

 

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アクセス

JR吾妻線「中之条」駅から沢渡行き関越交通バスに乗り、終点の1つ手前「沢渡温泉」バス停下車、すぐ。 

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さて、今度はどこへ行こうかな。

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