温泉好きのお湯

ひとりふらり、静かな温泉旅のブログです。主な行き先は北関東・甲信越。今度はどこへ行こうかな。

温泉旅と、記録とブログ

このブログは2016年の夏にオープンしました。2006年の夏に初めてひとりで温泉宿に泊まってから、ちょうど10年後のこと。

ブログを始めてから今まで、10年以上の間に泊まってきた温泉宿の宿泊記録や、旅行記などを書いてきました。

中には、ブログを書いた時期と、旅をしたり宿に泊まったりした時期が10年近く離れていることもあります。当時を思い出すのは、なかなか大変なことでした。

そんな時に、手元のメモや資料、デジカメで撮ってきた画像などを使って思い出しながら書くようにしています。

 

記録あれこれ

ブログを書き起こすとき、特に過去の宿泊や旅行の経験を書く時は、記録が欠かせません。例えばこんな記録が手元にあります。

  • 過去にやっていたSNSの日記。
  • 過去にやっていたメルマガ、ウェブサイト等のテキスト。
  • デジカメで撮った画像。

このあたりが記録として参考になります。

  • 宿や観光地のパンフレット。
  • 宿の領収書

あたりも、記録ではないにしても資料として残っています。紙の資料はかさばるのですが、何とか捨てずに保管しています。

 

過去のウェブサイトとメルマガ

若いころ、旅行に関するウェブサイトやメルマガをやっていたことがあります。その末期に、ひとり温泉旅を始めたので当時の記録がメルマガ等に残っており。

今はウェブサイトはもうありません。開店休業状態だったのですが、引っ越した時にプロバイダーを変更した際に閉じたのでした。

メルマガも廃刊しています。多忙になって、しばらく旅に出られなかった時期があり、書くこともなくなったタイミングで休止したのでした。

それでも手元には、アップロードしていないウェブサイトのHTMLファイルや、メルマガの文章の下書きテキストは残してあり。

過去の旅、どんなだったっけかな? と思い出したいときに開いています。

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SNSで記録をつける

それ以降はSNSの日記で旅行記を書いていました。特に、当時流行っていたmixiの日記機能を使っており。

友人(いわゆる"マイミク"というやつですね。懐かしい響き!)限定で公開していたのですが、mixiは徐々に過疎化が進んできており、今は廃墟の温泉街のような状況。

そのような場所に残しておくのもあれなので、今はmixiの旅行記は非公開にしていますが、過去の旅行について思い出すときに、ログインして見ることがあります。 

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2006

写真で振り返る

このブログの管理人は南関東在住ですが、温泉旅の行き先は割と固定されています。

比較的自宅から近くて温泉の多い北関東か甲信越、それもある程度決まったエリアになることが多いです。

そうなると、温泉旅の行き先のほとんどが「再訪」ということになるのですが、それで過去にその温泉を訪れた時のことを思い出すこともできます。それも重要。

以前は、ブログに乗せることなんて考えていなかったので写真もあまり撮っていませんでした。再訪して、撮りなおすこともあります。

また、当時と再訪の時とで変わっていることを見つけるのも楽しいです・

www.onsen-oh-yu.com

逆に、温泉宿の場合、廃業してしまって寂しい、ということもありますが。

www.onsen-oh-yu.com

記録する理由

ということで、以前から記録をつけるのは好きだったのです、こうしてブログをやる前から。

何故でしょう? 理由はふたつあります。

  1. 残しておきたいから。
  2. 忘れたくないから。

最初は「残しておきたい」という一心だったのですが、数年ほど前から、忘れたくない、という思いも強くなってきたのでした。

 

残したいから

最初は「記録を残したい」という思いがありました。

記録は、人がこの世からいなくなっても残る可能性が高くて、何かを残しておきたい、と言う思いは、若いころからずっと持っていたのでしょう。

自分がすごく秀でている何かを持っているわけではない、というのは、学校などで他の人を見ているうちに分かってきました。

なので、せめて残すものを作っておきたい、と。

そんなことを考え始めたのがたぶん10代半ばの頃だったと思います。

当時はインターネットが普及する前で、記録と言えばワープロ(!)だったり、紙のノートだったり、カメラもフィルムカメラだったり、という時代でした。

本当に記録は「自分用の備忘録」ということだったのです。

残したいという思いで記録をつけるようになり、その後インターネットが普及し、個人でも気軽にアウトプットを公開できるようになりました。

と言いつつ、多くの人に読まれるようなものが書けるはずもなく、「公開はされているけど基本的には自分の備忘録」、みたいな感じで書くのが細々と続きます。

そんな風にたまってきた記録を、このブログを通してかなり体系的にまとめることができつつあります。

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2018

忘れたくないから

その過程で、記録に残すこと、まとめることの大切さにもうひとつ気付いたのでした、もうひとつ。

それは「忘れないようにすること」。旅行に行っても、記録していないとやがて忘れてしまいます。どこ行ったっけ? と。

特に、年を取るとどうしても、記憶力が落ちてきてしまう。

若いころは記憶力に自信があったのですが、何年か前、記憶力を頼みに仕事していて大きな失敗をしてから、記憶力に頼るのはやめようと決めたのでした。

メモを取りましょう、という社会人の基本を疎かにしていたのです。我ながらトホホな話ではあります。

それもあって、仕事以外でも忘れないように記録を取ろう、という習慣をつけるようになりました。旅においても同じことで。

 

思い出す

自分の旅のメインはひとり旅。旅行の間はひとりの時間ということで、温泉に入ったり、歩いたりしているとき、考え事をしたり、思い出すこともあります。

「仕事やキャリアについて、今後どうすればいいだろうか」とか、

「家族が増えた時、こうしてひとり旅をふらりとするのも難しくなるかな」とか、

「前にこの宿に泊まったころ、昔はこんなことがあったな」とか。

「今トイレ行きたいけど、どこにあるかな」とか。。。

その時自分が、どんな考え事をしていたか、必ずしも記録にはしていないのですが、写真やブログの記事を読むことで、思い出すきっかけになったりします。

また、子供が生まれ、子供との温泉旅にも何度か行きましたが、どんどん成長していく子供と過ごした時間についての記録、というのも貴重だなと。

www.onsen-oh-yu.com

ということで

旅行記や宿泊記録を書くのと同時に、時々、どんなことを思いながら旅に出ていたかを記事に書いたりすることがあります。

記録に残すこと。ちょっと手間に感じる方も多いと思うのですが、個人的には残したい、忘れたくないと思うので、今後も続けていくつもりです。

2019年、平成から令和に変わった10連休の前後で新しくこのブログを知ってくださった方も多そうなので、あらためて書いてみました。

これからも、お付き合いいただけるなら嬉しいです。

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さて、今度はどこへ行こうかな。