「静かな温泉旅のブログ」へお越しくださり、ありがとうございます。
このブログには、これまで私が泊まってきた温泉宿の宿泊記録や旅行記、温泉に行くときに利用したローカル路線バスなどについて書き残してあります。
たいていがひとり旅で、静かに出かけて静かに帰ってくるので、自称「静かな温泉旅」。
そんな静かな温泉旅を始めたのが2006年、このブログを開設したのが2016年になります。
取り上げている温泉について
このブログでは、特に下記のような温泉地や温泉宿について多く取り上げています。
- 首都圏から出かけやすい、関東近郊の温泉地
- ひとりで泊まれる、中小の温泉宿
- 電車とバスだけで行ける温泉地、温泉宿
- 観光客の多くない、比較的静かな温泉地
- 大手予約サイトで予約できる温泉宿
(個人的な事情ですが、)ここ数年は育児をしつつなので、静かな温泉旅への時間はあまり確保できていません。
それもあって「交通の便が良く、自宅のある首都圏から近い温泉地」に行くことが大半になっています。
山奥にある、秘湯のような温泉へはなかなか行けません。ひとり旅では基本的には車を使わないので、電車やバスを乗り継いで行ける温泉を選ぶ傾向ですね。
それと、温泉旅に行くなら、ひとり静かな場所で過ごしたいので、人の多い有名な温泉地や、大規模な宿へはあまり行っていません。。
なお、宿の予約には主に「じゃらんnet」を利用しています。宿の掲載数は「楽天トラベル>じゃらんnet」ではあるのですが。
楽天トラベルを使わない理由は、単に「家族旅行は楽天トラベルを使い、個人旅行はじゃらんnetを使う」というルールが家庭内にあるからです。(個人と家族とは別会計ということで。。)
電話予約はあまりしません。そもそも電話予約できる時間帯に電話をかけるのが難しいから、です。
県別インデックス
首都圏在住なので、関東近郊の、電車やバスでアクセスしやすいエリアに行くことが多いです。
そのためこのブログも、北関東や甲信越、あるいは静岡県東部や福島県南部のように、関東地方に隣接するエリアを多く紹介しています。
特に下記の5県は訪問の頻度も高めなので、県別にインデックスのページを作っています。
- 山梨県
- 長野県
- 群馬県
- 栃木県
- 新潟県
山梨県インデックス
県庁所在地の甲府近辺の温泉と、県南部(峡南地域)にある「信玄の隠し湯」下部温泉への温泉旅が多めです。
長野県インデックス
首都圏からのアクセスが便利な東信地方(上田市とその近辺)にある温泉に行くことが多いです。
群馬県インデックス
有名な草津温泉や伊香保温泉へも行ったことがありますが、一番よく出かけているのは、群馬県の北部(利根沼田地域)にある温泉地です。
栃木県インデックス
那須塩原市の温泉に行く回数が比較的多めです。有名な塩原温泉郷や「下野の薬湯」こと板室温泉あたりです。
新潟県インデックス
首都圏から上越新幹線で楽にアクセスできる、コシヒカリで知られる魚沼市周辺への温泉旅が多めです。
宿泊記録について
宿泊記録のページでは、タイトルに下記の情報を入れています。
- 温泉地の名前
- 宿の名前
- 宿泊した人数
- 直近で泊まった年
ひとりで泊まった宿はタイトルに「ひとり泊」と記載しています。夫婦や友人同士なら「ふたり泊」で、家族旅行で妻と子供と泊まった宿は「子連れ泊」。
2回以上泊まった宿も結構あり、ひとりでも子連れでも泊まったことがある宿は「ひとり泊、子連れ泊」と書いています。
なお、2回以上泊まっている宿は、最後に"等"をつけています。
例「〇〇温泉 ◎◎旅館にひとり泊('21等)」
最も古い宿泊記録は2006年のものです。あくまで宿泊当時の記録ですので、情報が古くなっていることもあります。
特に多いと思われるのが、このあたり。
- トイレ。近年トイレを新しくする宿が多い印象です。
- 食事の場所。お部屋食だったのが大広間での食事になった(あるいはその逆)、ということもあります。
- お風呂の運用。貸切サービスや、男湯・女湯の入れ替えの有無。
- 送迎の有無
また、2020年からいわゆる新型コロナ感染症の流行があり、2019年以前と比べて宿のサービスが大きく変わっている可能性もあります。
宿の変更については、把握した時点で更新するようにしていますが、場合によっては更新が遅れる可能性もあります。ご容赦ください。
写真と文章について
基本的には、自分で撮った写真をブログに公開しています。
(お風呂の画像は、宿の公式サイトからお借りしたり、宿の公式SNSへのリンクを貼ったりしています。)
見ての通り、自分の写真の腕前には全く自信がありません。それでも写真の無断転載はお断りしています。
また、つたない文章のブログですが、ブログの内容を引用等される場合はブログへのリンクを貼ってくださいますよう、お願いいたします。
・・・という、寂れた温泉街のような、静かな温泉旅のブログです。
それでも、あなたが静かな温泉旅の雰囲気を感じていただけることがあれば嬉しいです。
さて、今度はどこへ行こうかな。