温泉好きのお湯

ひとりふらり、静かな温泉旅のブログです。主な行き先は北関東・甲信越。今度はどこへ行こうかな。

塩原温泉郷(畑下温泉) 心づくしの宿 ぬりやに子連れ泊('19)

毎年、春休みシーズンには家族で温泉旅に出かけています。この2019年もどこか行こう、となりまして、今回は栃木県の塩原温泉を目指すことになりました。

塩原温泉郷は広く、宿もたくさんありますが、今回の「ぬりや」を選んだ理由は、

  • 食事がお部屋食。(子連れなので、お部屋で食事をしたい)
  • お値段。(ネット上で「コスパが良い」という口コミ多数)
  • 温泉の質が良い。(お隣の宿に泊まったことがあり、泉質の良さは確認済み)

といったところでした。(2019年3月宿泊)

 

建物とお部屋

東北新幹線で那須塩原駅まで向かい、そこからレンタカーを借りて「ぬりや」へと向かいました。

ぬりやのある畑下(はたおり)温泉は、塩原温泉郷の中心部から若干手前側にあります。

カーブの続く道を登ってひと段落したところで、国道の脇にある狭くて急な坂道を下った先に、ぬりやを含む畑下温泉の旅館が何件か建っています。

ちなみに、過去に泊まった「清琴楼(せいきんろう)」は、ぬりやの1つ奥にあります。清琴楼の宿泊記録はこちらをご覧ください。

www.onsen-oh-yu.com

さて、ぬりやの目の前に車を止めて、子供と荷物を下して玄関へ。玄関前の「ぬりや」という表示が、白地にゴシック体で少々殺風景ではあります。 

f:id:yu-snfkn:20190323232608j:plain

ぬりやの玄関

前は別なフォントで「ホテルぬりや」と書かれていた記憶があるのですが。

(ちなみに紹介が遅くなりましたが、「ぬりや」の名前の由来は、会津塗の行商人が利用した宿だったから、なのだそうです。)

さて、玄関からは靴のまま上がり、宿帳に名前や住所を書かないまま、お部屋へと案内されました。

f:id:yu-snfkn:20190323235833j:plain

まあ、ネットから予約したので、氏名や住所等は既にお伝えしてあることを考えれば、特に、あらためて宿帳に書く必要はないわけで。これもスムーズで良いですね。

エレベーターに乗って、最上階の5階にあるお部屋へ。建物自体は古いのですが、ところどころリフォームされているようです。

お部屋によってはトイレもシャワー付きトイレになっているようですが、今回はあえて水回りが古いタイプのお部屋を予約していました。

確かにトイレはシャワー付きトイレではなかったのですが、ビジネスホテルのような小さなユニットバスがついていました。

下の子供(0歳)のお風呂に使うかもしれないな、と思ったので、そのタイプのお部屋を選んだ次第です。

窓の外は、塩原温泉郷に沿って流れる箒川。川沿いですが、川が静かなのか、窓がしっかりしているのか、川の音はさほど気にならず。

f:id:yu-snfkn:20190323233605j:plain

窓側には冷蔵庫と金庫があります。冷蔵庫には「先客」(要は瓶のビールや日本酒、オレンジジュース、ウーロン茶等)がいましたが、「満員」ではありませんでした。

お茶請けは、近所の温泉まんじゅう屋さんで作られているクッキーです。

f:id:yu-snfkn:20190323233722j:plain

お茶の葉が緑茶、ほうじ茶の両方用意されていました。下の子供(0歳)に、ほうじ茶を少し薄めて飲ませることができました。ちょっと有難かったです。

上の子供(5歳)にも浴衣がありました。チェックインしたときに子供の身長を見て、ちょうどいいサイズを後から持ってきてもらいました。 

f:id:yu-snfkn:20190323234029j:plain

温泉とお風呂

1階に男女別の内風呂があります。いずれも夜通し利用可能になっていました。5人くらいは一緒に入れそうな広さです。シャワーは3か所ありました。

f:id:yu-snfkn:20190324000049j:plain

出典: http://www.naf.co.jp/nuriya/onsen.stm

この時は宿泊客も少なかったのでしょうか、ほとんど他のお客さんと会うこともなく、いわゆる「独泉」を楽しめました。

温泉自体は結構熱め。源泉の温度は70度以上あるそうなのですが、源泉の湧く場所から宿まで時間をかけて温度を下げたうえで湯船に注がれているようです。

透明のお湯ですが、よく見ると少し白っぽく濁っていて、口に含むと鉄の錆びたような味。熱いながらも、いいお湯でした。

 

お食事

夕食はお部屋でいただきます。栃木県らしいな、と思ったのは、湯葉と食後に出てきたイチゴあたりでしょうか。

「ファミリープラン」とのことで、子供にはオレンジジュースがついていました。大人には、栃木の地酒の利き酒セットがついてきます。

f:id:yu-snfkn:20190323234211j:plain

上の子供(5歳)には、ピラフ、カニのグラタン、エビフライといった「ザ・お子様ランチ」的なメニューもあり。

f:id:yu-snfkn:20190323234351j:plain

朝食もお部屋にていただきます。朝食時間の少し前に宿の方がいらして、布団を片付けてから朝食が運び込まれてきます。

f:id:yu-snfkn:20190323234809j:plain

朝食は適度なボリューム。ついつい食べ過ぎてしまうとその日のお昼までお腹がいっぱいになってしまうので、そういう意味ではちょうど良いです。

また、朝だったのですが、個人的に「温泉宿の夕食の定番」だと思っている、豚肉の陶板焼きが朝に出てきました。

f:id:yu-snfkn:20190323234951j:plain

朝食で出てくるのは珍しいですね。

上の子供用の朝食は、ほぼ大人と同じでしたが品数が少なくなっていて、代わりにふりかけとヨーグルトがついてきました。

 

個人的感想

まず、お湯がよかったです。塩原温泉はお湯のいい宿が多いですね。しかもエリアによって泉質が異なるので、奥が深いです。

お値段も、親子4人で泊まって20,000円(別途、消費税・入湯税・別注のおかゆの料金がかかっています)。

大人が1名につき8,000円で、上の子供(食事・布団付き)はその半額、下の子(食事、布団なし)は無料でした。1名で泊まるときは少々値段が上がるようです。

今回は家族旅行で「ファミリープラン」を利用したので、お得な値段で泊まることができました。

 

f:id:yu-snfkn:20190425222831j:plain

公式サイト

www.naf.co.jp

近くの宿の宿泊記録

www.onsen-oh-yu.com

www.onsen-oh-yu.com

www.onsen-oh-yu.com

www.onsen-oh-yu.com

関連旅行記

www.onsen-oh-yu.com

 f:id:yu-snfkn:20190323235125j:plain

さて、今度はどこへ行こうかな。

 

にほんブログ村 旅行ブログ 関東 温泉・温泉街へ
にほんブログ村