温泉好きのお湯

自称「静かな温泉ブログ」。主に北関東・甲信越の静かな温泉に行っています。今度はどこへ行こうかな。

10月某日ひとり温泉旅 長野県・戸倉上山田温泉へ('14)

10月は体育の日の3連休があるので、そのタイミングで温泉旅に出かけられることが比較的多く。

少し前に記事にした、福島県は湯岐温泉への旅も3連休のことだったのでした。 

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その2年前、2014年には、長野県は戸倉上山田温泉に初訪問。

戸倉上山田温泉は有名で大きなところですが、温泉というより歓楽街のイメージがあって、何となくですが、それまで候補になってこなかったのです。

ということで、初めて行く温泉はちょっと気分が高ぶるのでした。

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旅の計画

行きは小諸までの高速バスを予約しました。3連休中だったので渋滞で遅れる心配はあったのですが、予算の関係でやむを得ず。

小諸からは電車で、戸倉上山田温泉の最寄り駅、戸倉駅に向かいます。

帰りは電車を乗り継いで、松本経由で帰ります。

1日目(新宿→小諸→戸倉上山田温泉)

高速バスに乗って小諸へ

代々木の高速バスターミナル(2014年当時。まだバスタ新宿ができる前でのことでした)から、JRバス関東の小諸行き高速バスに乗りました。

このバスに乗るのは少々不安を抱えつつ。というのは以前、同じ10月の3連休にこのバスに乗ったことがあるのですが、その時は大渋滞に巻き込まれてしまったのです。

テンパる運転手さん、キレる乗客、殺伐とするバスの車内・・・到着したのは深夜で、本当に運転手さんが気の毒ではありました。

そんな不安を抱えて乗ったバスでしたが、この時は渋滞もあまりひどいものではなく、バスは1時間程度の遅れで関越自動車道を抜けていきました。

1時間ほどの遅れで済むのであれば、上出来です。

バスは上信越自動車道に入り、佐久インターで一般道に降りました。北陸新幹線の佐久平駅を経由して、終点の小諸駅に到着です。

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小諸駅には何度か来たことがあります。来るたびに感じるのですが、静かなところ。観光客は、駅の反対側にある、小諸城址の公園「懐古園」にたくさんいます。

懐古園を観光している人たちを横目に、お腹の空いた自分は、この辺りで有名な「くるみそば」をいただくことにします。

くるみそばの有名店といえば、「草笛」。本店が懐古園の駐車場の脇にあるので、行ってみます。やや混んでいて、少しだけ待ってお店に入りました。

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この記事を書いている2018年時点ではリニューアルオープンされたようなのですが、この時は古びて趣のある店内でした。

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ただ、観光地の人の多い飲食店でひとり、というのはあまりゆっくりできないので、ささっといただきます。まあ、おそばはそんなに時間をかけていただくものでもなく。

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懐古園は、同じ年の春に子連れで来ていたので今回はパスしました。ちなみに、園内には小さな動物園があり、子供と回ると楽しいと思います。

小諸市動物園 | 小諸市オフィシャルサイト

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しなの鉄道に乗って

さて、小諸からはしなの鉄道線の電車に乗ります。 

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しなの鉄道の電車は、JRがまだ「日本国有鉄道」だった時代から走る、古びた115系電車。その古さなのか、必死に走っている感じがします。窓の外は時々、千曲川。

20分ほど乗って、マイ温泉旅でよく利用する上田駅に到着。今回はここでは降りずに先を目指します。いつも上田駅で降りるのでちょっと不思議な感じ。

上田からは10分そこそこで戸倉駅へ。ここが戸倉上山田温泉の最寄り駅です。

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戸倉駅に降りたのは2度目です。1度目はまだ学生だった頃で、思い出してみたら20年くらい前のことでした。思い出す限り、戸倉駅の建物自体はさほど変わっていません。

20年前はまだ新幹線が開通する前で、戸倉駅も「しなの鉄道線」ではなく「JR信越本線」の駅で、当時の自分も特急あさま号で、ここ戸倉まで来たのでした。

そんな懐かしいことを思い出しつつ、駅の喫茶店に入ってアイスコーヒーを。地元の人が雑談しながら、昼下がりのコーヒータイムを楽しんでいるお店でした。

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千曲川を渡って温泉街へ

「最寄り駅」と言いつつ、ここ戸倉駅から戸倉上山田温泉へは結構距離があります。今回泊まる宿は駅から千曲川を挟んだ反対側で、歩いたら20分ほどかかります。

駅で地図をもらって、ゆっくり歩き始めました。

少し歩くと、何やら雰囲気の良いそば屋さんを発見です。ちょっと行ってみたくなりましたが、お昼はすでに、小諸でおそばをいただいています。断念無念。

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千曲川を渡っていきます。結構大きな川なのですね、橋も歩いて渡ると結構長く感じます。

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渡ってから左に歩いていくと、温泉街が見えてきました。そうして宿にチェックイン。 レトロな宿でした。

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お部屋に荷物を置いて、ひと風呂浴びてから、温泉街を少し散歩してみました。

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夜のお店が多そうな温泉街です。明るい時間帯は割と静かだったのでした。温泉街の中に源泉が湧いていたりして、かすかに硫黄の香りもしてきます。

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温泉街にはコンビニも何件かあり、割といろいろ揃っていそうなところです。

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2日目(戸倉上山田温泉→松本)

翌朝、お風呂に入り、お部屋で朝食をいただきました。どうやら台風が接近している模様。多くのお客さんは早めにチェックアウトしたようで、朝の宿は静かでした。

まだ晴れてはいるものの、確かに風が強いです。マイペースにチェックアウトし、昨日来た道をそのまま戻って、戸倉駅へ戻ってきました。

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台風が近づいているといっても電車が遅れているわけではなく、昨日と同じしなの鉄道線の古い電車に10分ほど乗って、しなの鉄道線の終点の篠ノ井駅まで。

しなの鉄道線はここ篠ノ井までですが、電車はそのまま長野駅を目指します。自分はここで電車を降りて、お乗り換え。

ここから名古屋行きの特急「ワイドビューしなの」に少しだけ乗ります。

「日本三大車窓」として有名な「姨捨駅」も通りますが、ここは特急なのであっさりと通り過ぎていき、40分ほどで松本駅です。

お昼はおそば。駅近くの「こばやし」で。

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www.kobayashi-soba.co.jp

あとは、特急あずさ号で帰宅です。お疲れ様でした。

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今回の旅のまとめ

  • 首都圏から戸倉上山田温泉のある戸倉駅へは「北陸新幹線で上田駅に行き、上田駅からしなの鉄道線で行く」のがスタンダードかもしれませんが、安く行く場合は、今回のように「小諸駅までバスで行き、そこからしなの鉄道線」というのも良いと思います。
  • 2017年に再訪したときも高速バスにしたのですが、その時は別な経路で行きました。「長野行きのバスで”千曲川さかき”バス停で降り、しなの鉄道坂城駅まで歩いて、しなの鉄道線で戸倉駅へ」です。 

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  • 戸倉駅から温泉街までは距離があるので、のんびり歩くか、宿のお迎えを相談するか、もしくはタクシーでどうぞ。
  • 戸倉上山田温泉は、ほんのり硫黄の香りがする温泉です。宿によってお湯も様々で、時間帯でお湯の色が変わったりするところもあります。
  • 温泉街は夜に営業する飲食店が多く、コンビニもいくつかあります。なので、食事や買い物に困ることはさほどなさそうです。

 

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さて、今度はどこへ行こうかな。

 

 

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