温泉好きのお湯

自称「静かな温泉ブログ」。主に北関東・甲信越の静かな温泉に行っています。今度はどこへ行こうかな。

伊香保温泉 石坂旅館にひとり泊('18)

12年ぶりに、伊香保温泉へ行ってきました。 

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伊香保温泉には、古くから湧く「黄金の湯」と、平成になってから開発された「白銀の湯」の2種類の源泉があります。

「黄金の湯」に入れる宿のうち、ひとりで泊まれて、なおかつ、値段がお手頃な宿はかなり少ないのが実情ではあります。今回の石坂旅館は、そんな貴重な宿の1つでした。

土曜日にはひとりで泊まれないので、お盆明けの平日に予約したのでした。

(2018年8月宿泊)

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建物とお部屋

石坂旅館は、伊香保温泉の中心「石段街」から少し奥にある、大きくて古びた建物の旅館です。

てっきり石段街沿いの宿かと思ったら違っていました。ないなぁと思いつつ空を見上げると、石坂旅館の建物のてっぺんが見えたのでした。

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わき道へと入っていきます。

早めにチェックインしてお部屋へと思ったのですが、部屋への案内は15時になるまで待ってください、とのこと。

また温泉街に出て、15時までふらついてから、宿に戻ります。多くのお客さんが一斉にチェックインしてきますが、中居さんはてきぱきと、さばいていきます。

そう、この日は平日と言ってもお盆明け直後で、宿泊客も多かったようです。

アロハシャツを着た仲居さんとエレベータに乗り、4階の部屋へと案内されます。部屋の中はリフォームされているのか、なかなかきれい。

(建物の外観は古びているのですが。)

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9畳の和室です。シャワートイレ、洗面所、金庫、冷蔵庫があります。

冷蔵庫は空でした。以前は飲み物が入って、引っこ抜いたらお金を請求されるタイプのものだったようですが、飲み物が入っていないので気にせず使えます。

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窓の外は上州の山々と、手前には伊香保の少しくたびれた温泉街が見えるのでした。

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温泉とお風呂

1階に男女別の内風呂があります。かけ流しの「黄金の湯」。

部屋数の多い宿なので、なおかつこの日はお客さんも多そうなので、きっとお風呂は混むんだろうなと思い、チェックインして早々にさっと入りました。

お湯は黄色く濁っています。土のような匂い、口に含んでみると鉄の錆びたような味。よく見ると、茶色くて細かい湯の花が舞っています。

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出典: http://ishizakaryokan.com/room_spa.html

案の定、夜のお風呂は混んでいました。軽く体を上がっていったん上がり、真夜中に入り直すと、空いていました。

門限があるのかないのか、宿の玄関は深夜になっても開いているようでした。

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お食事

食事は2階の大広間でいただきます。

不思議だったのが、じゃらんnetでは「夕/部屋出し」「夕/個室利用」というアイコンと「ご夕食はお食事会場にてのお食事となります」との記載があったこと。

どっちなんだろうと思いつつ行ったら、大広間でのお食事でした。まあ繁忙期だし、リーズナブルなお値段だしと割り切って、テーブル席でお食事タイム。

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「ザ・温泉旅館のお食事」といった風の定番メニューが並びます。エビの天ぷら、茶碗蒸し、マグロの刺身、イワナの塩焼き、鍋物は豚肉の陶板焼き。 

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でも群馬県らしいものとして、煮た花豆と、舞茸の天ぷらがありました。 

飲み物はいかがなさいますか、と聞かれ、冷酒を注文。地酒「赤城山」がやってきました。ちびちび飲みつつ完食です。うん、結構おいしかった。

仲居さんがてきぱき動いて、次々に来るお客さんを案内して、飲み物の注文を取って、と頑張っています。

朝食は、この大広間の手前でバイキング形式になっていました。唐揚げ、肉じゃが等。サラダ等もありましたが、ちょっと胃に負担がありそうなメニューが多めです。

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デロンギのコーヒーメーカーがあって、食後に美味しいコーヒーをいただくことができました。

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個人的感想・まとめ

普段の自分の温泉旅では、今回の石坂旅館のような、有名な温泉街にある比較的大きい宿へはあまり泊まらないのですが、今回は黄金の湯に入ってみたくて利用しました。

実際に行ってみると、お部屋も快適で、温泉は混んでいる時間帯を外せばゆっくり入れました。お食事もこの値段なら十分です。

宿の方々も皆さん親切で、大勢のお客さんをスムーズにさばいていました。

肝心の料金は、8,000円。消費税と入湯税は別。平日の1名利用の金額です。

 

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アクセス

JR上越線「渋川」駅から伊香保温泉行き関越交通バスに乗って「伊香保温泉」バス停下車、徒歩5分です。

本数は少ないのですが、関越交通以外にも、別会社「群馬バス」のバスが、JR渋川駅と高崎駅から出ています。

高速バス「上州湯めぐり号」で都内からまっすぐ伊香保に入る場合は「伊香保石段街」バス停で降りて、石段街を上っていき、約5分です。 

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さて、今度はどこへ行こうかな。

 

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