温泉好きのお湯

自称「静かな温泉ブログ」。主に北関東・甲信越の静かな温泉に行っています。今度はどこへ行こうかな。

温泉宿の「ネットに書かれてたのと違う」を考える

温泉宿の予約は、たいていはネットでできます。

予約する宿を選ぶ際に参考にするのが、ネット上にある様々な情報です。

  • 楽天トラベル、じゃらんnet等の予約サイト。
  • 温泉宿の公式サイト。
  • トリップアドバイザー、フォートラベル等。
  • その宿に泊まった個人のブログ。

で、それらの情報をたよりに予約して、実際に泊まってみると「あれ、書かれてたのと違う!」ということって、ないですか?

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よくある「相違点」

そうなんです、ネットで書かれていたことと実際とで違うことって結構多くてですね。

例えばこんなところ。

  • 内風呂や露天風呂の利用可能時間などが、ネット上の情報と違う。
  • 食事の場所が「部屋」「個室」と書かれていたのに、食事会場が違う。
  • Wi-Fiが使用可能と書かれていたのに、使用できない。

結構がっかりしてしまうことも、あるのではないでしょうか。

お風呂の「あれ?」

まずは温泉宿の大事な施設「お風呂」。

お風呂に関する「あれ?」は結構いろいろありまして、

  • 男湯と女湯との入れ替えがあるはずなのに、ない。(両方の内風呂に入りたかったのに・・・)
  • 露天風呂があるのに、入れない。
  • 24時間利用可能のはずなのに、深夜早朝にお風呂に入れない。

とまあ、こんなところでしょうね。特に露天に入れないとがっかりする人は多そうです。そう、みんな大好き、露天風呂。

こうなってしまうのは、きっと理由と事情があるはず。

恐らくは、お客さんが少ない日は特に、一部のお風呂を閉鎖したり、お風呂の利用時間を限定させたりしているのだろうと推測しています。

  • 人手不足などの事情で、全てのお風呂を準備するのが難しい。
  • お湯がぬるくてボイラーで暖めているが、その燃料費を節約したい。

あとは、工事中だったり故障中だったり、という事情もあるでしょう。

また、「男女の内風呂を時間別に入れ替える」とか「混浴のお風呂の女性専用時間を設定する」という宿がありますが、その時間のルールは割とよく変化します。

たぶん、男女のお客さんからの要望を聞いて変更しているのかなとは思いますが、その辺はよくわからず。

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食事会場の「あれ?」

次に、食事会場が違う、という話。

自分は主にひとりで温泉宿に泊まるので、宿での食事は他の人と一緒にならないお部屋食か、個室での食事が嬉しいのです。

で、いざ泊まると食事の場所が大広間だったり、食堂だったりすることがごくたまにあります。

そんな経験をしたときの共通点は、泊まった日がハイシーズンだった、ということでした。

宿からすれば、限られた人数で個別に料理を部屋に持って行くのは大変なのでしょう。古い宿だと、エレベーターがなくて階段を上って運ぶ、なんてところもありますし。

まあ最近は、ひとりで泊まる人も増えてきて、ひとりで大広間で食事している人も良く見かけるようになりました。

また、大広間でも隣の席との距離が十分に取られていたり、仕切り等で隣の人が見えにくいようにしていたり、宿の方でも配慮しているので、そこまで嫌でもなくなってきましたが。

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Wi-Fiの「あれ?」

静かな温泉ブログを始めて外でネットをすることが増えてから、宿でのWi-Fiって結構大事だなと思えるようになりました。

なので「お部屋でWi-Fi使用可能」という宿に泊まって、Wi-FIが使用不可能だった場合は、あれ?となります。

よくあるのが、モデムがフロントの近くにあるので、ロビーとか、フロントに近い部屋でしかWi-Fiは使用できません、というケース。

逆に、コンクリートの建物でエレベーターがついている宿だったら、各階の廊下にルーターが置かれているので、やや安心。

逆に「凄いな」と思ったことがあります。以前、群馬県の宿に泊まった時、部屋にも中継機が設置されていたのです。

よく見ると、自治体の助成で購入されたようで「補正予算:宿泊施設インバウンド対応支援事業」とありました。 

宿が自分で更新するネット情報

そんな、泊まる人を「あれ?」と思わせる(?)ネット上の情報にも2種類あります。

  • 宿が自分で更新する情報(公式サイト、予約サイト等)
  • 宿泊者が更新する情報(口コミ、ブログ等) 

公式サイトを持っている宿は本当に増えました。

さらに言うと、手作り感のあった公式サイトが、いつの間にかムービーや画像が満載のきれいなサイトに代わっていたこともあります。

ただ、こういうきれいなサイトは、作ったら放置プレイになっている宿が結構多いように思えます。

宿の方が皆さんウェブサイト作りに強いわけではないでしょうし、きれいなサイトは外注で作ってもらったものも多いのでしょう。

予約サイトに情報を載せる宿も増えています。

設備の情報、たくさんの写真など、多くの情報があふれていますが、情報量が多すぎて更新するのが難しくなって放置、、という宿も結構あるのだろうと思っています。

きっと、宿泊プランの更新だけで精一杯、という宿が多いのでは? と。

特に自分の泊まるような宿は小規模のところが多くて、サイトの更新に時間をさけないのでしょうね。

これが大きな旅館やホテルであれば、ネットの担当者がいたりするのかもしれませんが。

というわけで、現場で変更があっても、その変更がネットで追いついていない、ということは十分ありそうです。

もし気になることがあれば、事前に宿に電話などで確認しておくと安心です。

例えば、宿でパソコンを使って仕事したいのでWi-FIが必須だったりする場合、とかですね。

宿泊者が更新するネット情報

予約サイトの口コミとか、個人でやっているホームページ等のことを言っていますが、利用者も様々で、時期、シチュエーションも様々です。

  • その人が宿泊してから年数が経過した、古い情報
  • 海外からの観光客が宿泊した口コミ(トリップアドバイザー等)
  • 泊まった季節、泊まった人数
  • 泊まった人の性別や世代
  • その宿が空いていたか、混んでいたか

という感じで、ぶれる要素が多数あるので、宿泊者が更新するネット情報を信じて行って「あれ?」となることは結構ありそうです。

自分もブログに宿泊記録を載せているので言い訳みたいになってしまうのですが、個人の宿泊記録や口コミは、複数の情報を見比べて参考にするのが良さそうです。

基本的にはその1泊だけを切り取った情報になるので、 あくまでも、その人が泊まった時はこんな状況だった、ということで。

「あれ?」に出会ったらどうする?

というわけで、実際に宿に泊まって、ネットで見た情報と「あれ? 違うぞ?」ということに出会ったらどうしましょうか。

見たネット情報が予約サイトや宿の公式サイトの情報であれば、その場でやんわりと伝えるのがいいと思います。可能な範囲で対応してほしい、と、ダメ元で。

宿の方からしても、後でネットの口コミで悪い風に書かれるよりは、直接伝えてほしいのではないか、と思うわけです。

その場で対応できて、解決できるものもありますからね。

宿に伝える際は、繰り返しになりますが、あまり期待せずにお願いするのが良いのだろうなと思っています。ごねるのはスマートではないですし。

もし「対応できません」と言われてしまっても、仕方がないなとあきらめるようにしています。

特にひとり泊の時は、ひとり客を泊めてもらえるだけでもありがたいのと、手厚いサービスの高級旅館には泊まってないので、あまり宿に多くを期待しないようにと。

家族旅行の時は、自分が良くても妻や子供もいるので、ちょっと粘ることもあるかもしれません。まあ、家族旅行ではもう少し価格帯が上の宿に泊まるのですが。

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で、自戒。

静かな温泉ブログに掲載している宿泊記録は、もっとも古くて2006年のものです。というわけで、古い記録も結構あります。

記事の内容と現在とで宿の設備やサービスも変わっているかもしれません。

そして、その大半がひとりで泊まった記録になります。2人以上で泊まった場合と、サービスや印象は変わってくることもあるでしょうね。

と言いつつも、自分が経験したことを正確に記録したいところ。

一方、泊まってみて「あれ?」と思うことも時々ありますが、その「あれ?」については慎重に書いていきたいと思います。

「あれ?」は偶然かもしれず、また自分が泊まった時から改善されて、今は解決されているかもしれませんので。

幸い自分の温泉旅はリピートが多いので、同じ宿にリピートした後で記事を更新することで、記事の情報の精度を上げていきたいな、と思うわけです。

さて、今度はどこへ行こうかな。