温泉好きのお湯

関東近郊を巡る、静かな温泉旅。今度はどこへ行こうかな。

12月某日静かな温泉旅 栃木県・塩原温泉へ('16)

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少し前に、栃木県は湯西川温泉に行った旅行記を書きました。 

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その湯西川温泉から東には塩原温泉郷があります。今回は同じく12月の時期に、塩原温泉へ行った旅行記を書いてみます。

栃木県への旅は「とち旅」と言いますね。柔らかくていい響きです。

塩原温泉郷も、紅葉が有名なところですが、この時はすでに紅葉はおしまい。ちょっと時間がなかったものの、静かに過ごすことができました。  

旅の計画 

土曜日の午前中にほかの用事が入ってしまい、お昼からの出発になってしまいました。ということもあって、宇都宮までは東北新幹線で向かいます。

夕食は塩原の温泉街で、とも思ったのですが、夕食を食べられそうなお店を事前に調べきれず、何か途中で調達するほかなさそうです。

そんな風に時間の制約がある旅だったので、宿も素泊まり。戦前の小説家「尾崎紅葉」ゆかりの宿を選んでみました。

尾崎紅葉ゆかりの宿ですが、塩原の紅葉はもう終わっているものと思われます。

1日目(東京→宇都宮→西那須野→塩原温泉)

ということで、午前中の用事を済ませてさあ出発。

東京駅から乗った新幹線の中で、駅弁をいただきます。たいてい東京駅から新幹線に乗るときで、駅弁を買うときは「深川めし」を選んでいます。

程よい量と、味のついたごはん。そして一応、ご当地駅弁(もともとは江戸の食べ物)ということで。

数年前に味付けが変わり、生姜の味が強くなったなと思っていたら、Wikipediaによれば2013年にリニューアルしていた模様です。

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そんな深川めしについてあれこれ書いているうちに、新幹線は上野、大宮、小山と過ぎて、宇都宮まではあっという間。乗っていた時間は小一時間ほどでしょうか。

これから目指す塩原温泉は宇都宮のさらに先にあります。次に乗る電車の出発までに、宇都宮駅でいそいそと買い物をすることにします。

まずは、改札を出て1階に下り、駅ビル内の「縁」というお店に行きます。ここは栃木県ならではの食べ物が揃っています。

その次に、奥のスーパーで地酒を購入。地酒や地元のビールはこちらが豊富です。

買い物を終えてエスカレーターを登って改札に戻り、宇都宮線の普通列車、黒磯行きに乗ります。以前は東京を走っていた、ロングシートの通勤電車です。

40分ほどで西那須野駅に到着。塩原温泉へ路線バスで向かう場合は、ここ西那須野駅か、その1つ先の那須塩原駅でバスに乗り換えです。

那須塩原駅は東北新幹線と宇都宮線の駅ですが、西那須野駅は宇都宮線のみの駅です。ここ西那須野駅から乗ったほうが、バスの本数も多く、運賃も多少安いのです。

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ということで改札を出て階段を降り、バス乗り場へ。段々と夕方の空になってきました。待っている人は誰もいません。

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まずは、バス乗り場の近くにあるジェイアールバス関東の営業所で「塩原渓谷フリーきっぷ」を買っておきました。

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さて、バスがやってきました。最終的に乗ったのは数人で、途中のバス停で少しずつ、地元の人が乗ったり下りたり。車窓は途中からすっかり暗くなりました。

静かな街を抜けたバスは、塩原に向かって坂を登っていきます。トンネルがあったりしますが、何しろ外は暗いので、トンネルの中も外も同じと言えば同じ。

「畑下(はたおり)」というバス停で降ります。道のわきの細い階段を下りていき、今宵の宿へチェックイン。古びた宿と言いつつ中は綺麗でした。 

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2日目(畑下温泉→西那須野→宇都宮→東京)

さて、朝風呂へ。少々熱めの温泉ですが、寒い朝はそれがかえって心地よいです。宿の古い建物の中を探検してから、チェックアウトしにフロントへ向かいます。

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最後にロビーでコーヒーをいただき、宿の奥さんと話をしました。

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少し前に塩原を襲った豪雨がかなりのものだったそうで、建物の中まで水が入り込みそうな勢いだったとのこと。

この豪雨の影響で、宿の露天風呂も営業中止になっていたのでした。

さて、コーヒーをごちそうさまでした。寒い空の下に出て、雪がちらつく中階段を上って、畑下のバス停へと向かいます。

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周囲のお店はまだ朝だからでしょうか、それとももう営業していないのでしょうか。そんな寂しい風景が、この寒空のせいか、さらに寂しく感じます。

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そしてJRバスが来ました。乗り込むと、車内は少し暖かく。

バスは坂を下り、また西那須野駅へと戻ってきました。塩原温泉は曇り空、時々雪でしたが、下界(?)の空は晴れていました。

さて、西那須野駅からは普通電車で宇都宮駅へ。

終点の宇都宮では少し時間があります。まずはお昼がてら、宇都宮餃子をいただくことにしました。

時間がある、といっても「みんみん」のような有名店で並ぶほどの時間はなかったので、駅ビルの餃子屋さんに入りました。

駅ビルの餃子屋さんは何か所かありますが、このときは「宇味家」へ。

www.umaiya.jp

それなりに混んでいますが並ぶほどではなく、すぐに入ることができました。駅ビルなので、Suicaで支払いができるので便利です。

焼き餃子と水餃子を注文。飲み物は、マイ好物の甲州ワインがあったので、水餃子と白ワインとであわせてみたのですが、これはあまり・・・でした。

やっぱり餃子にはビールである。

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お腹いっぱいになって、駅を出て宇都宮の街に出ました。週末ですがあまり歩いている人もおらず、少々静かではあります。

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川を渡ってまっすぐ歩いて、パルコの先にある二荒山神社でお参りしてから、また駅へと歩いて戻っていきました。

今回の旅のまとめ

  • 塩原温泉へは、JR西那須野駅からバスに乗ると便利です。新幹線の場合は、那須塩原駅から。
  • 塩原温泉郷は広いです。広いエリアにお店が点在している印象です。素泊まりで塩原に訪れた人はどうしているのでしょうか、気になるところ。
  • 宇都宮駅から二荒山神社までは、徒歩で約20分です。

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さて、今度はどこへ行こうかな。

 

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