温泉好きのお湯

自称「静かな温泉ブログ」。主に北関東・甲信越の静かな温泉に行っています。今度はどこへ行こうかな。

温泉宿の、部屋の数

あなたの温泉宿を選ぶ時のポイントは何でしょうか?

自分もいろいろ選ぶポイントはあるのですが、実は結構重視しているポイントが「部屋数」です。

温泉宿といっても数部屋の民宿から数百部屋のホテルまで様々ですが、自分にとってちょうど良い部屋数、というのがあります。

自分の好みが反映されているのですが、参考になればと思い、今回はその話をしてみます。

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部屋数の少ない宿

単刀直入。なるべく部屋数の少ない宿を選ぶようにしています。メリットを一言でまとめると「静かにゆっくり温泉を楽しめること」。

そう、部屋の数が少ないと泊まっているお客さんも少なくなるので、お風呂が混んでいることも少ないのです。

たいていの温泉宿のお風呂は、少なくとも2つあります。男女別の内風呂ですね(最も少ない場合は、混浴のお風呂1か所のみ、というのもありますが)。

部屋数の多い宿になると3つ以上のお風呂があるところもありますが、部屋数はお風呂の数に比例するわけではありません。

10部屋でお風呂2つの宿があっても、100部屋でお風呂20か所、という宿はまあ、ないでしょう。

ということで、部屋数の少ない宿の場合、お風呂も混んでいないことが多いので、静かにゆっくり温泉に入れます。

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部屋数と温泉の質

部屋数の多い宿は、たいていお風呂が大きくなります。お風呂が大きくなるということは、それだけお湯の量が必要になってくるわけです。

一方で、お風呂が大きくなっても温泉の量が十分足りる、というケースは結構レアなのだろうと思われます。

結局温泉って自然の恵みといいますか、限りのある資源なわけですし。少なくとも温泉は無限に湧き出てくるものではありません。

温泉の量が足りない場合、一度お風呂に注がれた温泉は循環されて、ろ過されて、またお風呂に戻ってくる場合が多いです。

そこで塩素消毒されて、温水プールや銭湯のような、ちょっと鼻につんとくるにおいがすることだってあります。

(ちょっと個人の好みが入りますが、)塩素のにおいがする温泉はあまり好きではありません。

家の近所にある銭湯と変わらない感じがするので・・・せっかく遠路はるばる来たのにな、と思ってがっかりしてしまうのが正直なところ。

逆に部屋数の少ない宿は、お風呂もこじんまりしていることが多いので、必要なお湯の量もそこまで多くなくて済むはずです。

なので、少なくとも塩素消毒をせずに済んでいるケースが多いのだろうなと。

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ちょっとだけ注意

ただ、これはあくまでもご参考まで、で、絶対当てはまる、というわけではありません。気を付けたほうが良いことを挙げておきます。

塩素消毒の有無は部屋数とは直接関係しない。

あくまでお湯の量の少なさで消毒が必要になるわけですので、部屋数が少なくてお風呂が小さくても、塩素消毒している宿はあります。

あとは、条例などで消毒必須になっていることもあります。そういう地域の温泉に入ったことはないのですが。

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日帰り入浴客の多い宿もある。

部屋数が少なくて温泉の質が良くても、日帰り入浴のお客さんが多くお風呂に入りに来ている宿もあります。

なのでそういう宿は、静かに温泉を楽しみたければ、夜遅くの時間帯に限られます。一軒宿で、周りにほかの宿や温泉施設のない宿に多いです。

ド文系の自分には少々理科っぽい話は難しくもありますが、温泉の循環・消毒・かけ流しについては、↓の本が詳しいです。

大きな宿には縁がなく。

という感じで、部屋数を参考に温泉宿を選ぶこともあるので、静かな温泉ブログに登場するのは、たいていが10部屋~30部屋程度の中小規模の温泉宿です。

大きな宿にはほとんど泊まる機会はありません。日帰り入浴でお風呂に入るくらいです。

なので、そもそも大きな宿についてリサーチ不足ではあるのですが、ネットで調べる限りは、大きな宿ってやっぱりひとりで泊まるとそれなりにお値段が高いか、もしくはビジネスホテルタイプでもないとひとり泊を受け入れていないことも多く。

今後も、1泊2食1万円そこそこで泊まれるような中小規模の温泉宿に泊まって、静かにゆっくり温泉を楽しんでいきたいと思います。

庶民的な宿ばかりで、高級旅館のサービスには縁がないのですが、まあその方が気楽で性に合っています。

もちろん、お金に糸目をつけずに、高級旅館にひとり泊してゆっくり温泉を楽しむ、という選択肢も時にはアリなのでしょうけど、自分の経済力では、きっとお金が貯まるまで時間がかかるのだろうなあと。。

大きいお風呂に少ないお湯の量だと、お湯を循環すれば早くお湯も溜まるのでしょうけど、あいにくお金はそういうわけにもいかないので。

さて、今度はどこへ行こうかな。