温泉好きのお湯

静かな温泉ブログです。今度はどこへ行こうかな。

2泊3日ひとり旅 八海山・上野鉱泉('14)

八海山といえば、有名な日本酒の銘柄の名前が思い浮かびます。

新潟県にあるギザギザな山「八海山」がその名前の由来です。とある7月の3連休、そんな八海山に登ってみました…と言いながら自分の登山スキルはさほどでもないのは知っていて、最初から途中で引き返すつもりでいました。

八海山の最高地点は「地蔵岳」というのですが、そこまでは難所続きで、とても自分のスキルでは無理だろうということで、その前の「薬師岳」で引き返すという計画です。しかも山に行く少し前から風邪気味でして、鼻詰まりが酷かった。。

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1日目:越後湯沢→六日町

たまにはペンションに泊まろう

前泊するなら温泉が良かったので、八海山の最寄りの温泉地ということで思い浮かんだ「六日町温泉」に泊まることを最初は検討しました。ただ、六日町温泉から朝一番のバスで向かうと登山開始が結構遅くなってしまいます。

ロープウェー乗り場行きのバスに乗り、終点でロープウェーに乗ってある程度標高を稼ぐプランだったのですが、このロープウェー、朝はかなり行列するらしいと聞いており。それで、温泉には入れないのですが、麓のペンションに泊まることにしました。

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ペンションの夜は洋食

上越新幹線上越線とを乗り継いで、六日町駅へ。そこから八海山ロープウェー乗り場に向かうバスに乗ります。この日に泊まるペンションは乗り場の少し手前にあるのですが、降りるべきバス停がわからず、乗る前に宿に電話で確認しました。

そうしてチェックイン。ペンションは久しぶりです。2010年に武尊山に登った時以来です。お部屋は和室でした。

3連休でしたが、宿泊客は自分含め2組だけでした。7月中旬だと新潟県はまだ梅雨明けしておらず、天気も良くないことが多いのであまり登山に適していないようです。

でもペンションっていいですね。温泉旅館はたいてい和食ですが、ペンションの食事は洋食なのです。肉料理と魚料理が出てきて、コース料理のようで豪華な感じ。美味しくいただきました。

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2日目:八海山→六日町→上野鉱泉

雨模様の八海山

早めに起きて朝食とコーヒーをいただき、宿のご主人にロープウェーの乗り場まで送っていただきます。早く着いたつもりでいたのにそこそこ行列ができていましたが、幸いそこまで長く待たずに済みました。小雨が降っています。

ということで、登山開始。天気はあまり良くなく、ところどころ足元がぬかるんでいながらも時折晴れ間が見えて、振り返って下界がちらっと見えると、ああ結構登ってきたなと分かって少し満足します。日陰に微妙に、雪が残っていたのも驚きでした。

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最後の坂が少し急でしたが、それを過ぎて薬師岳。ちょっと物足りない感じもありますが、そもそも天気も微妙ですし、この先は難所と聞いているのでおとなしく下山しました。

ロープウェーで麓まで戻ってきまして、次のバスまで時間をつぶします。バスの本数はさほど多くはありません。ちょうど前のバスが出た後で、次のバスは数時間後。まあ、バスに間に合うために登山しているわけではないので仕方がないですね。

お土産屋さんを見たり、ビールを飲んだり、ちょっと退屈ではありましたが、そうやってひたすらバスを待って、六日町駅に戻ります。

 

上野鉱泉

六日町駅からはJR上越線で石打駅へ。駅の改札で、この日に泊まる上野(うわの)鉱泉の宿の奥さんが車で迎えに来てくださっていました。そのまま宿へ向かい、チェックインして静かな部屋に荷物を下ろすと、強い雨が降ってきました。 

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鉱泉ということで、冷たい鉱泉を沸かしています。硫黄が含まれるそうなのですが、鼻詰まりの身にはよく分かりませんでした。この日は宿泊客も少なく、ゆっくり入ることができました。

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夕食はなかなかのボリュームです。登山後でお腹は空いていましたが、それでも多くて、お腹がいっぱいになりました。お隣で食事されていたご年配のご夫婦が、よかったらどうぞと、手を付けていないおかずを勧めてくださったのですが、あいにく当方も満腹で。。。

3日目:上野鉱泉→石打→越後湯沢

翌朝は晴れました。朝食をいただいて、宿の猫ちゃんと少し遊んでから、宿の奥さんの車でまた石打駅まで送っていただきました。

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やってきた古い電車に乗って、越後湯沢はすぐ隣の駅です。いつもながら、越後湯沢駅でちょっと飲んで食べて、が幸せだったのでした。

そうしてあとは、新幹線で帰るだけ、です。 

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感想をば。

新潟県の中でも中越地方は割と首都圏からも近いので、何度も行ったことがあるエリアです。この時は前泊をペンションにして、後泊を初めて泊まる上野鉱泉にしてみました。

慣れ親しんだ越後湯沢で遊んで、何度か泊まった宿で過ごすのもいいのですが、こうしてちょっと、宿に目新しい要素を入れてみるだけで、少しだけ新鮮な気持ちになれていいですね。

登山自体は初心者コースを歩いただけでさほど大変ではなかったものの、無事に帰れるのが一番だと思いますし、薬師岳のその先は難所なので、まあこんなものでしょう。天気が微妙だったのと、風邪引き状態だったのが悔やまれます。

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さて、今度はどこへ行こうかな。