温泉好きのお湯

自称「静かな温泉ブログ」。主に北関東・甲信越の静かな温泉に行っています。今度はどこへ行こうかな。

温泉旅の作戦会議

ひとり温泉旅のきっかけは「チャンス」です。

有給休暇が取れそうとか、夏休み、年末、連休、家族の帰省、等々。

チャンスが生まれそうなときは、さっと行き先と宿を決めて手配に進むのですが、行き先選びは楽しいものです。

日程、宿や電車の空き状況、予算などなど、制約もいろいろありますが、それが却ってプランニングを楽しくさせてくれるものです。

もちろんひとりなので、脳内であれこれ検討するのですが、今回はそんな、脳内検討会議の様子を書いてみたいと思います。

スポンサーリンク ?

まずは県から選ぶ。

ここ最近は近場メインです。たいていは日程が1泊2日になるのと、遠くに行くと予算的にも帰宅後の体調的にもしんどいので。

首都圏在住なので、行き先はたいてい長野県、山梨県、群馬県、栃木県、新潟県になります。

そんな5県の代表(?)が脳内でプレゼンをするわけです。今回はうちの県の温泉に泊まりに行こうよ、と。

彼ら(?)は、たいていはこんな感じに、自分の(?)県のアピールと提案をしてきます。

スポンサーリンク  

長野県は総合力で。

ひとくちに長野県と言っても広いので、行ったことのない温泉地や、久しく再訪していない温泉地が多くあり、プランのネタも豊富になります。

なおかつ、日本酒もワインも食事も美味しい。その辺をアピールしてきます。

お昼はついついそば屋さんに行きがちなのですが、信州はそば以外にも美味しいものはたくさんあるぞ、とPR。

後述しますが「長野県って遠いだろ?」とコスト面でストップがかかっても、高速バスを使えば交通費のコストダウンも可能です。

f:id:yu-snfkn:20170524223744j:plain

山梨県は近さとワインとぬる湯で。 

山梨県は首都圏のすぐ隣なので、近さがアピールポイントになってきます。

さらに自分の好物の甲州白ワインを買ったり飲んだりができますし、ワイナリー巡りも楽しいです。あとは、山梨県の温泉は、自分の好きなぬるめのお湯が多い。

要は自分の好みのタイプが揃っている、というわけです。これで押してきます。

最近は、甲府で甲州ワインと一緒の食事が楽しみなので、甲府に行くだけで割と幸せになれんじゃないでしょうか、なんて心の声も聞こえてきます。

f:id:yu-snfkn:20170524224019j:plain

群馬県はコスパと温泉の種類で。

群馬県は、首都圏からは近いので、移動時間と交通費が安くて済みます。新幹線でささっと行けますし、高速バスや普通列車でのんびり安くいくことも可能です。

特に普通列車は本数も多く予約が不要で乗れるのがありがたいのです・・・というところが、群馬県のアピールポイントです。

長野県と同様に、日本酒も美味しいし、温泉地も多い。あ、あと麺類も豊富。(麺類好き)

近いという意味では山梨県と同じですが、山梨県より温泉のバリエーションが豊富で温泉地選びが楽しいのが、群馬県の温泉の特長ですね。

f:id:yu-snfkn:20180813231838j:plain

栃木県は未知の世界で。

群馬県のお隣の栃木県も、距離的には群馬県と同じくらいなので、近さという意味では行きやすい県です。

これまで紹介してきた3県より、県別の訪問回数はやや少なめ。手軽な値段でひとり泊できる宿が他の3県よりちょっとだけ少ない気もします。(ちょっとだけ、ね)

ということで、久しぶりに「とち旅」をしてみると、まだまだ自分の知らない栃木県に結構出会えたりする。なので、たまにはどうですか、的なご提案になります。

何となくですが、栃木県と群馬県は順番で行こうかなとは思っています。こないだ群馬県行ったから今度は栃木県にしよう、といった風に。

f:id:yu-snfkn:20180813232747j:plain

新潟県は食事と家族巻き込み型で。

5県の中で最も首都圏から遠い新潟県。

米どころでお酒も美味しい場所ですが、それ以外の食べ物も美味で、結局のところ何を食べても美味しいというのが魅力です。うまさぎっしり。

ネックは首都圏からの遠さなのですが、越後湯沢近辺の、いわゆる中越地方だったら首都圏からも近いですよと提案(?)してくることが多いです。

あとは家族旅行の行き先にどうでしょう、という流れになることも。うちの妻は温泉は二の次ですが、新潟の美味しい食べ物好きというのがあり。

f:id:yu-snfkn:20170524223831j:plain

財務部のレビューが入る

まったくですね、この静かな温泉ブログの管理人は温泉旅が多いわけです。

温泉旅は財政出動。それには脳内の財務部が目を光らせる。といってもあくまで脳内なのでそこまで厳しくもないのですが。。。

これが自分ではなく配偶者が財務部役だったら、もっと厳しく言ってきそうですね。。

さて、脳内の財務部は往復の交通費と宿泊費を見て、トータルでいかほどになるかは確認しています。そこで時々こんな口出し(?)をしてきます。

  • じゃらんポイントを使って宿泊費を下げましょう。
  • 高速バスや普通列車を利用して交通費を減らしましょう。
  • JRの割引プランを活用しましょう。

そう言われて(脳内会話ですが)、お金のことを考えるとちょっと困ってしまいます。

が、ここで泣く泣く予算を削ることで次回の温泉旅に行けるお金の余裕が確保されるんだ、と前向きに考えて、脳内財務部のコメントには素直に従うようにしています。

ただここで、比較的遠距離のエリアに行くプランが消滅してしまうことも、残念ながらありますね。特に新潟県とか、長野県の北の方とか。

スポンサーリンク  

他にご意見ないですか?

あくまで脳内コミュニケーションですが、他にもいろいろなやり取りをして、プランの調整等をしています。

  • 出発日、帰宅する日の予定は大丈夫? フルで2日間使えないことだってあります。用事を済ませてから出発しなければいけない時は、行きの普通電車を新幹線に変更したりします。予算増。
  • たまには観光したらどうですか? おそば食べて日本酒飲んで風呂入って、というもいいけれど、そればっかりだとさすがに飽きてしまう。それで再考したりします。早めに出て観光地に寄ってみたりとか。

f:id:yu-snfkn:20180813233925j:plain

最後に宿を決める。

で、プランをある程度絞り込んだ時点で、宿の予約サイトを見に行きます。

たいていは検討段階から出発日まであまり期間がないのと、基本的には休前日のひとり泊で宿泊プランが多くないので、ここから可能性がぐっと狭まります。

泊まりたい候補の宿は常に多めにお気に入り登録してあるのですが、日付と人数を入れると、泊まれる宿・プランがが一気に減るのがちょっと寂しい。

でも決まらないことは稀で、こうしてようやっと宿泊先の決定です。無理やり決める、とも言います。

長いようで短い温泉旅の作戦会議、あとは出発の日まで心待ちにして、アクシデントが起こらないよう祈るばかりでございます。

f:id:yu-snfkn:20180813234021j:plain

さて、今宵も脳内会議です。侃々諤々。