温泉好きのお湯

ひとりふらり、静かな温泉旅のブログです。主な行き先は北関東・甲信越。今度はどこへ行こうかな。

ゴールデンウィークでも、ひとり温泉旅へ。

2019年は元号が「平成」から「令和」に変わる年。4月の終わりから5月の上旬まで、長いお休みになります。

普段の年でもゴールデンウィークということで長いお休みなのですが、2019年はそれ以上にお休みが長くなります。暦通りに休める方なら、何と10連休。

長いお休みは基本的には嬉しいものですが、ひとりで温泉旅に出かける人にとっては、そこまで良いものでもありません。

そう、予約が難しく、行っても混んでいるのです。

それでも貴重な機会ですので、上手く温泉旅ができるように考えてみたいと思います。

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ゴールデンウィークの苦悩

過去に3連休の温泉旅について書きましたが、ゴールデンウィークの連休はさらに長いものになります。 

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JRの新幹線や特急列車の予約は1か月前からできますが、1か月前にネットで空席状況を見ると、満席とはいかなくてもかなりの予約状況。

電車などの予約が取りにくいのは、ひとりでもふたり以上でもまあ同じなのですが、問題はやっぱり、宿の予約。

宿の予約サイトで、期間を「ゴールデンウィーク中」、人数を「ひとり」とした場合、、

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こんな風に、ひとり泊の受付をしていない期間になる宿が多いです。

まあ、ハイシーズンで客単価の安いひとり客を受け入れるのが難しい、という宿側の考え方も、理解はできます。

というわけで、ゴールデンウィークはひとり温泉旅の手配、特に宿の手配が大変な時期です。

 

過去のゴールデンウィーク

そんな中でも、ひとり泊を受け入れてくれる宿は、普段の週末ほど多くはないにしても、あるわけです。ありがたや。

かくいう自分も、過去のゴールデンウィークではそういった宿に予約を入れて、ひとり温泉旅に出かけてきたのですね。

混雑しているこの時期に敢えて行かなくてもいいかな、と毎年のように思うのですが、休日が並ぶカレンダーを見ると、もったいないなと思ってしまい。。

で、出かけていくわけです。ここでは、過去のゴールデンウィーク温泉旅で行った温泉地のことをまとめてみます。

折立温泉(新潟県魚沼市)

2018年は、新潟県の折立温泉(おりたておんせん)に行ってきました。越後駒ケ岳や奥只見湖が近い、山の方の温泉地です。

上越新幹線で越後湯沢駅まで向かい、その先は電車とバスを乗り継いでいきます。

越後湯沢駅は観光客が多かったのですが、そこから先は人は少なめでした。

折立温泉の最寄り駅の小出駅で降りて、バスに乗る前に近くでお昼を食べたのですが、他にお客さんはおらず。

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その先、1日数本しかないローカル路線バスで折立温泉に向かいます。折立温泉も静か。遠くには、雪をかぶった山々が。

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最初は宿も静かだったのですが、徐々にお客さんがチェックインしてきて、お風呂も結構混みあっていました。  

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下部温泉(山梨県身延町)

2017年と2014年は、山梨県の下部温泉(しもべおんせん)に行っています。下部温泉は当ブログで最も多く出てくる温泉地の一つ。そう、お気に入りの静かな温泉なのです。 

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 「武田信玄の隠し湯」として知られる下部温泉ですが、隠し湯だけに、甲府から南に電車で1時間ほど行った先の山間部に隠れているようにたたずんでいます。

下部温泉からは富士山も近いのですが、観光客でにぎわう河口湖、富士吉田からみて裏側にあるので、普段は静かな下部温泉です。

途中に寄った甲府の駅は多くの人でにぎわっていました。そこから身延線の電車で向かうのですが、電車も座席はかなり埋まっていました。

下部温泉駅で電車を降り、歩いて温泉街まで行くと、一見、普段と変わらない下部温泉の静かな温泉街。

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なのですが、時折、温泉街の中の狭い道を大型バスや車が行き来するのを見て、さすがゴールデンウィークだな、と思った次第です。

ちなみに、2019年3月には高速道路「中部横断自動車道」の「下部温泉早川インター」が開通し、首都圏から下部温泉まで高速道路がつながりました。

今後は車で下部温泉まで来るお客さんも増えるのかも知れませんね。

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霧積温泉(群馬県安中市)

2015年に出かけたのは、群馬県の霧積温泉。日本秘湯を守る会に加入していたこともある、山奥の一軒宿「金湯館」がある温泉です。

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最寄りのJR横川駅からは宿のお迎えの車に乗って、車で40分。細い山道を曲がって登っていった先にある、山小屋のような雰囲気でした。

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そんな山奥の一軒宿にも連休中は多くのお客さんの予約があったようで、送迎のマイクロバスはほぼ満席に。

ただ、山の中、というロケーションが良くて、自然との距離の近さを感じながらゆっくり過ごすことができました。

チェックアウトして戻ってきた高崎駅は、観光客でごった返していました。世界遺産の富岡製糸場を見に行こう、という方も多かったのかもしれません。

 

それでも出かけたい人へ

そんな風に、行き帰りは「行楽シーズンの混雑」を感じながらも、滞在先の温泉宿では、静かに過ごすことができました。

ゴールデンウィークと言っても、日本中がごった返しているわけではないのですね。

ただ、このハイシーズンにひとりで泊まれる宿は普段より少ないのは事実です。これまで書いてきた通り、あまり有名ではない温泉では、ひとりでも泊まれました。

有名でない温泉をネットで探すポイントはふたつあります。

  1. 「〇〇温泉」と、温泉の名前で探さず、もっと広いエリア単位で探すこと
  2. 自分が聞いたことのないエリアも探してみること。

1は、例えば「水上温泉」の宿を探すのではなく、じゃらんnetであれば「水上・月夜野・猿ヶ京・法師」エリアの温泉宿を探すようにする、という意味です。

2は、温泉名の入っていないエリアも探す、という意味です。意外なところに温泉があって、温泉宿があることもあります。

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また、ゴールデンウィークは長いので、連休の中間、5月1日~2日あたりは比較的空室が多いようです。

連休の最初と最後は交通機関も混むので、やはり連休の真ん中あたりを狙ってみるのがいいかも知れません。

人の移動が少なそうな3連休の真ん中の日を活用する、というのと同じですね。

 

2019年はどこへ行こう?

そして、普段の年より連休が長くなる2019年。さらに宿探しと予約の難易度が上がる気がします。

普段の年であれば、家族と調整しつつ、直前まで日程をなかなか決められないのですが、2019年は10連休だということで、早めに手配をしました。

予約サイトを見てみると、普段以上に、連休中ひとり泊を受け付けていない宿が多くてちょっとモチベーションが下がります。

ひとりで泊まったことのある宿に電話したら泊めてもらえるかもしれませんが、なかなか昼間に電話する余裕がなく。

それでも何とか静かそうな温泉地の宿を予約し、行きの電車の指定席も取りました。電車はきっと混むのだろうなとちょっと憂鬱ですが、宿に着くまでの辛抱ですね。

せっかくの長いお休みです、ひとりでも、そうでなくても、時間をたっぷり取って、静かな温泉でのんびり過ごしてみてはいかがでしょうか?

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ということで、今度はどこへ行こうかな。