2026年5月に出かけた時の記録です。
きっと、ゴールデンウィークはどこだって混むだろう、ということで、連休明けまで我慢をして、少し落ち着いたところで、出かけてきました。
旅の計画
栃木県の那須塩原のあたりには、手軽に泊まれる温泉つきビジネスホテルがいくつかあるのを知っていて、いつか行ってみたいと思っていました。
今回、そんなホテルの1つを予約します。
1日目(東北自動車道→黒磯→西那須野)
朝早く、車で出発。
自宅のある首都圏の南側から北関東方面に車で出るとき、いつも渋滞に悩まされます。
そこで今回は出る時間を早めつつ、ルートを少し変更してみました。
首都高速に入るまでの道はのろのろペースで進んだものの、その後はずっと空いていて、スムーズに東北自動車道へ。
出かける前の数日間、少し多忙にしていたので、こまめに休憩を入れていきます。
蓮田、佐野、都賀西方、上河内・・・サービスエリアやパーキングエリアが見えたら、とりあえず寄って、休憩、という感じで。


黒磯板室インターチェンジで東北道を降り、インターからすぐの「那須ガーデンアウトレット」に入って車を止めます。
やあ、また来たよ、NASU。
車を出ると、空気が冷たい。平日で、がらんとしています。

いわゆる大きなアウトレットモールに来たものの、服などを買いに来たわけではないので、夕食か夜食用にと、地元のお惣菜を少しばかり購入し、また車へ。
さて、お腹も空いてきたところです。どこへ行こうか。
1年前に那須に行ったとき、お昼をいただいて野菜を買った道の駅「明治の森・黒磯」へ、もう一度行ってみることにしました。
草原と林の続く道を少し走って、明治の森に到着。
まずはお昼にハンバーグをいただきます。野菜と牛乳のおいしいこと!

ちょうど、地元塩原産のカブが旬のようで、カブのスープが出てきました。カブは帰りに買っていこうと思います。
ここ明治の森でも、チーズやビールなどを買い足しておきました。宿で飲んだり食べたりしつつ、残ったらお土産に、と。
今日の宿のチェックインは16時。
まだそこそこ時間があり、コーヒー片手にのんびり、をやってみましょう。
那須は、カフェの多いところ。
その中でも歴史があって有名な、黒磯の「SHOZO」を目指してみます。
過去の旅の記録によれば、SHOZOへは20年くらい前に行っていて、久しぶりの再訪。
過去の記録、そこそこマメにつけているほうだと思うのですが、こういう時は過去の記録が少し役に立ちます。
カーナビの目的地にSHOZOを入れて、地図で見ると、当時と少し違う場所が出てきました。移転したのかもしれません。
とりあえず、ナビを頼りに行ってみます。
黒磯の町の中に、SHOZOがありました。
駐車場が結構広く、そこそこ車が止まっています。
どうやら、周囲に系列のお店がいくつもあるようです。
20年前に行ったSHOZOも、その中の一つだったのかもしれません。


カフェのある2階に上がります。
店員さんがみな、品がある感じ。アイスオレを注文。


那須に来る前はなかなかに忙しく、寝る時間も削って、という感じでした。
ここに来て、最初は何だかちょっとした違和感というか、スローモーションのよう。
この流れに戸惑いつつ、少しずつ体が慣れていきます。
そうしていると眠くなってきてしまい、眠りに落ちる前にお会計。お土産に、コーヒー豆を買って帰りました。ごちそうさまでした。
では、もう一つ道の駅に寄ってから、宿へと向かうことにします。
SHOZOのある黒磯からは少し離れていますが、隣町の「友愛の森」という道の駅へと向かってみました。
車は那須の林の中を走り抜け、友愛の森へ。
あいにく、あちこち工事中でしたが、野菜などを売っているマルシェは営業していました。ここでも、少しおつまみなどを購入。

宿からはだいぶ離れてしまったようで、カーナビの目的地に今夜の宿を入れると、一般道で小一時間、高速道路だと20分そこそこ、とのこと。
課金するのはもったいないと思いつつ、少し疲れていたので高速道路で向かうことにしました。
那須インターから東北道に入り、2つ先、西那須野塩原インターで降ります。
国道沿いに小さなホテルを見つけ、チェックイン。

お部屋に荷物を置いて、さっそく温泉へ入ってみます。
泡付きの良い、ぬるっとした温泉! 上がった時に体がすうっと軽くなっているのを感じます。
小さなお風呂でしたが、宿泊客限定のお風呂で、空いていました。
お部屋に戻って、さて夕食はどうしよう、と。
途中の道の駅などで、お酒とお惣菜を買ってありますが、ホテルの近くに良さそうな飲食店があれば、そこに飲みに行ってもいいかなと思っていました。
それで、買っておいたお惣菜は、量を控えめにしてあります。
スマホを開けて、生成AI君に、宿の近くのおすすめ飲食店を聞いてみました。
ところが、生成AIはまだまだ力不足なのでしょうか、近隣の(と言っても数キロ離れている)違うホテルの近くにあるお店ばかりをお勧めしてくる。
いや違うよ、今はそこにいるんじゃないんだよ、と伝え続けていると、徒歩15分のところに串焼きのお店があるよ、と返ってきました。
まだ明るい時間帯、ホテルを出て住宅街をてくてくと歩いて、向かってみます。

栃木の地酒「鳳凰美田」と一緒に、焼き鳥を何本かいただき、サクッと飲んで宿に戻ります。ごちそうさまでした。
お部屋でのんびりしていたら、もう少し飲みたくなり。
今度は当てもなく、ホテルの1階にふらふら、階段を下りていきました。
フロントで、お隣の食事処のワンドリンク無料券を見つけたので眺めていると、スタッフさんにその食事処をお勧めされたので、行ってみることにします。
そこでもう1杯、地元栃木は大田原の地酒「天鷹(てんたか)」を。

栃木の地酒といえば、旨口のイメージがあります。
個人的には、すっきり系の日本酒が好きなので、栃木県の地酒は少し好みとは違うのかもなと思っていたら、飲んでみると、美味しい。
こういう風に、好みが広がるのって、いいですよね。
ほろ酔いで部屋に戻り、夜食をちょっとつまんで、もう寝よう。
2日目(西那須野→黒磯→東北自動車道)
出かけるまで寝不足の日々が続いてたからでしょうか、よく眠れました。
目が覚めて窓の外を見てみると、真下にある駐車場はすっからかん。自分の車だけが、ぽつんと出番を待っています。
前の日の夕方に見たときは、結構車が止まっていたのですが、那須の朝は早い。
このホテルがビジネスホテルだから、かもしれません。
そんなわけで朝風呂へ行くと、誰もいない。独泉できたのはラッキーでした。
負けじと、ではないものの、自分も早めにチェックアウトしてみます。
お世話になりました。
ここのホテルは素泊まりのみなので、朝食がまだです。
お腹がすいてきたので、車ですぐ近くのマクドナルドへ。朝マック、好きなのです。
期間限定のマフィンを食べたのですが、これはちょっと好みではなかったかも。

あとは車で道の駅を巡って、野菜を買って帰ろうと思います。朝早い時間であれば、いろいろ野菜も買えそう。
まずは昨日行った道の駅「明治の森・黒磯」へ。
あまり聞いたことのない、オータムポエム、カーボロネロといった野菜とか、今が旬のヤングコーンや塩原のカブ、牛乳にチーズ、いろいろ買い込みました。
それらを車に積んで、また出発。もう1つ、道の駅へ行ってみましょう。
前の日に行った道の駅「友愛の森」は帰り道からは逆方向なので、西に進んで「アグリパル塩原(湯の香しおばら)」に行ってみることにしました。
その名の通り、塩原温泉郷の入り口にある道の駅です。
若いころはよく、高速バスで那須に行っていました。その時にバスがこの道の駅に立ち寄っていたのを思い出します。
コロナ禍の時に高速バスは運転休止になり、まだ復活していない様子。
さて車は、静かな農村地帯の道をゆっくり走っていきます。
自分がゆっくり走っていたのでしょうか、後ろにぴったり、1台の車がついてきました。
追い越してもらって全然良いのですが、あいにく道が狭く、そんなスペースもありません。
少し怖いなと思いつつ、カーナビの示すとおりに道の駅を目指します。後ろのぴったりは変わらず。
ようやく道の駅が見えてきました。
右折して道の駅の駐車場に入ると、後ろの車は一気にスピードを出して走り去っていきました。
ちらっと見ると、自分と同じ県のナンバーでした。
こっちはゆっくり、野菜やお米などをもう少し買って帰ることにしましょう。
今回の旅のまとめ
5月の連休をやり過ごして、車で那須に出かけてきました。
体調面では万全ではなかったものの、そんな中で入った久しぶりの温泉、かなり体に効いた気がします。そして、ゆっくり眠れました。
今回は都心を抜けるルート選びが上手くいき、あまりストレスのない移動でした。
そうして着いた那須は広々してて、緑の中を気持ち良く走れました。
とはいえ、往復だと400キロちょっとの移動、無事に戻ってこれて良かったです。
帰ってきて、那須で買ったビールとチーズはあっという間になくなりました。
カフェで買ったコーヒー豆も、そろそろ使い切りそうです。
野菜たちは、パスタの具やサラダに、少しずつ使いました。
これから夏になり、もっと野菜が出てくるはず。
車で出かけることの是非、という話もありますが、夏のころには少しでも、世の中が良い方向に向いていると良いなと願っています。

さて、今度はどこへ行こうかな。