温泉好きのお湯

ひとりふらり、静かな温泉旅のブログです。主な行き先は北関東・甲信越。今度はどこへ行こうかな。

3月某日子連れ温泉旅 長野県・安曇野スイス村と田沢温泉へ('16)

3月の春休みシーズンは、家族旅行に出かけていることが多かったりします。

春休みと言っても長い連休にはならないので、1泊2日で近くの県の温泉へ、という感じの旅が多くなりがち。

そんな家族旅行になった場合は、自分の得意分野でもあり、自分がプランを立てるわけです。2016年の3月、子連れで信州の温泉を目指してみました。子供は当時3歳です。 

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旅の計画

個人的に、子連れで泊まる温泉宿を選ぶときは、いくつか重要なポイントがあります。

  1. 食事がお部屋もしくは個室でいただけること。
  2. 貸切風呂・家族風呂があること。
  3. お部屋にトイレがついていること。

なるべく他のお客さんに迷惑がかからないようにできれば良いかなと思うのと、トイレが近くにあると安心できるわけです。

自分が泊まったことのある宿の中で、それらの条件の多くを満たす宿ってどこだろう、と考えた時に、青木村にある田沢温泉の「富士屋」が浮かんだのでした。

夕食は個室でいただけますし、家族風呂もあります。トイレがついているお部屋も予約可能です。うん、十分だ、ということで。 

www.onsen-oh-yu.com

次に、今回の現地での移動手段は、レンタカーにしました。

3月ということで雪道にならないか心配でもありましたが、レンタカーのタイヤもスタッドレスタイヤのようですし、東信地方は雪も少ないので、大丈夫かなと。

それでも事前に結構ググって調べたりしておりました。普段のひとり温泉旅なら、えいや、で行くのですが、家族旅行となるとそうもいきません。

 

1日目(松本→田沢温泉)

安曇野へ

特急「あずさ」で松本へ向かいます。この時は子供もまだ小さかったので、大人の指定席を2席取って、お膝の上で遊ばせていました。

余談ですが、2019年3月のJRのダイヤ改正で、特急あずさの特急料金が実質値上げになっています。

小学生未満の乳幼児は特急列車の自由席が無料で利用できるのですが、ダイヤ改正後の特急あずさには自由席がありません。

そう、あずさで乳幼児も席を使う場合(保護者の膝の上ではなく、子供を席に座らせる場合)は、特急券と乗車券(子供)が必要になってしまいました。きついなあ。

さて話を旅に戻して。今回は松本市内の観光はせず、松本駅を出てすぐにレンタカーを借りに行きました。つかの間の松本です。

松本市街を抜けて一般道を少しの間ドライブ、穂高方面へと走ります。手前には梓川、遠くには雪の残る北アルプス。そしてまず目指したのは「安曇野スイス村」。

ちょっと大きなドライブインのような施設です。ここでお昼をいただいて、少し遊ぼう、と思うわけです。
www.dia.janis.or.jp

まずはお昼から。信州なので、そばをいただきます。駐車場の近くにある「こばやし安曇野庵」にて。

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幸いなことに、うちの子供はそばが食べられるので、美味しく食べてくれました。大人用のおそばを大盛りにして、少しお取り分け。

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お店の人も子供に優しくしてくれて、ありがたかったです。

お腹いっぱいになったら、駐車場の向こうある「ホースランド安曇野」へ。馬をはじめ、いろいろな動物たちとのふれあいができます。もちろん乗馬も。

horseland-azumino.com

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ここで、子供に引き馬体験をさせてみようと思っていました。要は親子で馬にふたり乗りをして、スタッフの方が馬を引いてくれる、というものです。

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ところが、大きなサラブレッドを見た子供が「おうまさん、こわいの」というので、断念。初めての「おうまさんのんり」がサラブレッドというのは無理があったようで。

ポニーなら良かったかも知れませんが、乗れるのはあいにくサラブレッドのみだったみたいでした。

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それで、結局ヤギさんへの餌やり。↓ヤギも結構怖いと思うのですけど。

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ホースランドのお隣には「あづみアップル スイス村ワイナリー」というワイナリーがあります。個人的に、信州のワイナリーの中ではここが一番好きなのです。

  • お値段もお手頃で、多くのワインが2,000円前後で買えます。
  • 「ソーヴィニヨンブラン」「ピノノワール」等、日本ワインでは割と珍しいぶどう品種のワインも買えます。
  • 長野県外でなかなか売られていないので、レアな存在。
  • ぶどうやリンゴのジュースもあって、子供向けのお土産にも向いています。

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今回の旅では自分が運転手なので、ワイナリーでの試飲はできずでしたが、買って帰ることができるだけでもありがたく。

最後はちょっとドライブインのほうでお土産を見てから、ソフトクリームを子供にあげて、出発です。

 

村から村へ

安曇野スイス村を出て、北東方面へと車を進めていきました。今日の宿がある田沢温泉は、青木村という村にあります。

青木村へは上田市から向かうのが基本的なアクセスルートだと思いますが、今回は北側、麻績村(おみむら)方面から入っていきます。車の旅ならではですね。

急ぐ旅でもないので、一般道でのんびり向かいます。

静かな峠道を越えて、緩やかな坂を下った先に、見覚えのある田沢温泉が見えてきました。そう、田沢温泉へは何度か来たことがあるのです。

田沢温泉は石畳の道を挟んで数件の宿があり、その中でも一番手前にある富士屋にチェックインです。

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子供と家族風呂に入ったり、広々とした露天風呂に浸かったりして過ごしました。別料金でしたが、子供用の浴衣も用意してもらいました。

 

2日目(田沢温泉→上田→東京)

夕食は個室に用意されていましたが、朝食は会場にていただきます。この時は子供のお食事はつけていなかったものの、子供の食べられそうなメニューもありました。

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食後に共同浴場「有乳湯(うちゆ)」へ入ってきました。妻と子供は行かないというのでお留守番してもらい、石畳の坂道を登っていきます。

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田沢温泉のお湯は、ここ有乳湯が一番良いようです。タマゴの匂いがするぬるいお風呂に体を入れると、肌に気泡がびっしりとつくのでした。

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ひと風呂浴びてから宿に戻って、チェックアウト。車を少し走らせて、青木村にある「道の駅あおき」に寄り道しました。

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michinoeki-aoki.eek.jp

道の駅の道路を挟んだ反対側に「ふるさと公園あおき」という広い公園があり、子供を遊ばせました。地方の公園って広くて、人も多くなくて、遊ばせるにはいいものです。

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遊ばせていると、レンタカーを返す時間が近づいてきたようです。ちょっと急いで上田に向かいます。

最後に少しだけ寄り道。途中の神社「生島足島神社(いくしまたるしまじんじゃ)」にお参りしてから、レンタカーを返却です。

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レンタカー屋さんは上田駅から少し離れていたので、車で駅まで送っていただきました。

新幹線が出る時間まで少しあるので、駅を出てすぐの「上田からあげセンター」で山賊焼きをいただきました。北陸新幹線に乗る時間が近づいてきます。

karacen.com

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今回の旅のまとめ

普段は電車とバスでの温泉旅をしていますが、子連れの家族旅行なので今回はレンタカーを利用してみました。

安曇野エリアはあまり交通の便が良くないので車で回ったほうがいいでしょうし、今回のように松本エリア(中信)から上田エリア(東信)へ向かうには車が便利です。

県外在住の自分からすれば、松本エリアと上田エリアというとイメージ的には遠いのですが、こうして振り返ってみると結構近いのですね。

安曇野スイス村はいわゆるドライブインではあるのですが、美味しいワインを作るワイナリーがあり、動物と遊べるホースランドがあり。

結構個人的には好きな施設ではあるのですが、いかがでしょうか・・・。スイス村っていう名前がいかにもドライブインっぽい名前ではあるのですが。

そして田沢温泉は、硫黄泉の匂いが柔らかく、ぬるめのお湯がお気に入り。数件の宿と共同浴場があるだけの静かな場所で、ゆっくり過ごすことができます。

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さて、今度はどこへ行こうかな。

 

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