温泉好きのお湯

静かな温泉ブログです。今度はどこへ行こうかな。

老神温泉:行き方、温泉街、泊まった宿のまとめ

今回ご紹介する群馬県の老神温泉(おいがみおんせん)は、群馬県から尾瀬に向かう途中にあります。(余談ですが、尾瀬への入り口は群馬、福島、新潟の3県にあります。)

自分が尾瀬に頻繁に行っていた頃、バスの車窓から老神温泉の温泉街を目にしていて、行ってみたいと思っていました。

が、なかなか行く機会がなく、2015年にようやく初訪問して気に入り、その後何度か通っている温泉地です。

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老神温泉の概要

まず「老神」と書いて「おいがみ」です。「ろうじん」ではなく。

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歴史のありそうな温泉で、かつてはかなり賑わったのでしょう、大きな温泉ホテルの跡や、夜のお店の跡が多く残る、今はひっそりとした温泉地です。

ここ老神温泉のいいところは、その静けさと、温泉の良さ。

老神温泉の泉質は「単純温泉」もしくは「単純硫黄温泉」とのことです。

旅館組合のウェブサイトに詳しく公開されているのですが、源泉の種類が多く、宿によって微妙にお湯が異なります。

http://www.oigami.net/senshitsu.html

見た目的には、無色透明だったり、あるいは少し濁っていたり、透明でもよくお湯を見ると、湯の花が豊富だったりします。

香り的にも、宿によって硫黄の香りがほんのりする場合もあれば、炭のような独特の匂いがする場合もあります。

自然の個性なんだろうな、と思ったりします。

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老神温泉へのアクセス

路線バスの注意点

老神温泉に行くには、JR上越線「沼田」駅、もしくは上越新幹線「上毛高原」駅から尾瀬方面に向かう関越交通バスを利用します。

バスに乗る際に気を付けたいのが、老神温泉に立ち寄るバスと立ち寄らないバスがある、ということ。

バスに乗る前に、そのバスが老神温泉に寄るかどうかを運転手さんに確認するといいでしょうね。

なお、冬は全てのバスが老神温泉を経由しません。

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ただ、経由しないバスも一応、老神温泉の近くは通ってくれます。

もし老神温泉を経由しないバスに乗った場合、あるいは冬にバスで老神に行く場合は、「大原老神入口」バス停、もしくは「下街道」バス停で降りることになります。

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大原老神入口バス停、あるいは下街道バス停から老神温泉までは、ともに2キロほどの距離。歩くにはちょっとしんどい距離かも知れません。

宿によってはバス停までの送迎をしてもらえる場合がありますので、事前に宿に確認しておくことをおすすめします。

なお「下街道」バス停のそばにはセブンイレブンと酒屋さんがあるので、チェックイン前の買い物が済んでいなかった場合は「下街道」バス停で降りるのが便利です。

2018年4月1日以降の、バスの本数をまとめておきます。

  • JR沼田駅発:寄るバス7本、寄らないバス17本。
  • JR上毛高原駅発:寄るバス3本、寄らないバス5本。

そう、寄らないバスのほうが多いのですね。。

歩く場合は、看板を目印に歩いていきましょう。

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無料送迎バス「じゃおう号」

一部の宿に宿泊される人限定で、沼田駅・上毛高原駅から無料送迎バス「じゃおう号」に乗ることができます。

予約した宿が「じゃおう号」を利用可能かどうか、予約の際に確認してみるのもいいと思います。 

老神温泉の温泉街

老神温泉の温泉街は廃業した宿や閉店したお店が多く、ひっそりしています。今も頑張っている数少ないお店をいくつか紹介します。

ぎょうざの満洲 東明館(中華料理)

飲食店は、旅館「東明館」に併設されている「ぎょうざの満洲」があります。

チェーン店ですが、メニューには群馬県の地酒やうどんも用意されています。

温泉旅館の中にお店があるので、日帰り入浴をしてからビールと餃子で乾杯、というのがちょっとした幸せです。

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ぎょうざの満洲 東明館 グランドメニュー

楽善荘(商店)

商店は、旅館「楽善荘」が経営しているお店があります。お菓子、飲み物、お酒、カップラーメン等が揃っていました。

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また、飲み屋っぽいお店が多数並んでいるエリアがあるのですが、営業していないお店も多そうです。

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早起きできたら朝市へ。

という、ちょっと寂しい温泉街なのですが、冬を除く早朝に観光協会の前で朝市が開かれていて、地元の特産品が安く買えます。

浴衣のままで、朝の散歩がてら見に行くのもいいと思います。ただ朝市なので、早起きが必要です。

朝にあまり強くないので、朝市の時間に起きれなかったことのほうが多く。。

朝市の会場は、老神温泉観光協会のあるところです。ギネス認定されたという「大蛇みこし」が展示されています。

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国道沿いはお店多数

コンビニは、先ほど書いた通り、国道120号沿いの「下街道」バス停の近くにセブンイレブンがあります。 

また、車の場合は、温泉街までの国道沿いにお店が多数あるので、事前の買い物には困らないと思います。個人的には「道の駅白沢」がおすすめです。

望郷の湯

老神温泉で泊まった宿

老神温泉では3件の宿に泊まったことがあります。

上田屋旅館

宿泊客にしか入れない、ぬる湯の貸切露天風呂があります。あと、布団が気持ちいいです。 

www.onsen-oh-yu.com

湯元楽善荘

先ほど書いた通り、温泉街では数少ないお店をやっている宿です。朝食つき、もしくは素泊まりのプランがあり、夕食つきプランはありません。 

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白壁の宿 ニュー牧水苑

上記の2件からは少し離れた場所にあります。内装はきれいで、露天風呂もあります。和洋室のお部屋もあり。 

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僕が老神温泉に行く理由

そんな、ちょっと寂しくもある老神温泉。気に入って何度も訪れています。好きな理由はいくつかあるのですが、

  • 泉質がとても良い。源泉かけ流しの宿が多いですし、温度も適温で気持ちがよく、少しばかりの硫黄の香りが温泉らしさを感じられます。
  • 首都圏から割と近い。新幹線を利用すれば2時間そこそこです。近いので、交通費を節約して普通列車で行くこともできます。新幹線の倍くらい時間がかかりますが、それもまた旅、と。
  • ひなびた雰囲気で、静かに過ごせる。これは個人的にかなり重要です。

こうして好きな理由を挙げてみて、老神温泉はひとり旅向きの温泉地だなと思います。

また、車で行くのであれば、春から秋は登山の前後泊に利用できますし、冬は近隣のスキー場と一緒に利用することもできです。

実際、そんな風に利用されている方も多そうです。

寂しい温泉街だなんて言いつつも、宿はそこそこ宿泊客が泊まっているようで、行くとちょっと安心したりもします。もっとお店があればよいのですが。

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さて、今度はどこへ行こうかな。

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