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温泉好きのお湯

静かな温泉ブログです。今度はどこへ行こうかな。

湯村温泉 杖温泉弘法湯にひとり泊('17)

湯村温泉というと、兵庫県湯村温泉の方が有名なのかも知れませんが、山梨県にも湯村温泉があります。県庁所在地の甲府に近く、便利な立地の温泉地です。

山梨県の温泉はぬるくて透明の泉質が多いのですが、ここ湯村温泉もそんな泉質で、ぬる湯にのんびり浸かるにはいいだろうなと思って、行ってきました。湯村は今回で3回目です。

今回の「杖温泉弘法湯」、まさしく温泉宿なのですが、何故かじゃらん湯村温泉の宿を検索してもヒットせず、宿の名前で検索して見つけました。

温泉宿として登録されていないのでしょうか、ちょっと謎ではあります。

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建物とお部屋

車通りの多い幹線道路から1本右に曲がって、少しさびしい温泉街を歩いて抜け、以前泊まったことのある旅館「明治」*1の前を通り、すぐ先に「杖温泉弘法湯」がありました。

道を挟んで両側に建物があり、渡り廊下で結ばれているようです。

「杖温泉弘法湯」の玄関は道の左側の建物で、入ると明るい奥さんが迎えてくださり、そのまま左側の建物の2階のお部屋に案内されました。

古い宿、古い部屋でしたが、お部屋のトイレは新しいものになっていました。

廊下に、昔のファミコンらしきもの(業務用?)が置いてあり、お金を入れたら今も遊べるのかは分かりませんでしたが、懐かしい感じがします。

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温泉とお風呂

お風呂は男女別の内風呂と、貸切できる家族風呂が1か所ありました。

女湯と家族風呂は左側の建物、男湯は右側の建物にあります。男湯に行くには渡り廊下を歩いていきます。

湯村温泉は住宅街の中にあり、窓の外の景色はそんなに良いわけではないのですが、遠く南アルプスを見ることができます。

雪をかぶった白い山々は、松本で見える北アルプスとはまた違う山容です。(一応、南アは仙丈ケ岳に登ったことがあります…)

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内風呂は「杖温泉」ということで、弘法大師が杖で石をどけたときに発見したという古い伝承がある、歴史の長い温泉です。脱衣所にも弘法大師様がいらっしゃるのでした。

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弘法大師様の前でおそれながら服を脱いで、お風呂場へ。

お湯は無色透明で、2月の訪問だったため加温されていましたが、本来はぬるい温度なのだそうです。

加温のおかげで少し熱めに思えたのですが、熱いお湯がお好きな方も多いでしょうから、冬場の加温は仕方がないのかもしれませんね。

勢いよくかけ流されていて、よく暖まるいいお湯でした。

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お食事

2食ともお部屋でいただきます。夕食の馬刺しとモツが甲州らしい感じです。食事と一緒に甲府のワイナリー「サドヤ」のワインをグラスでいただきました。

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料金とアクセス

平日に1名で泊まったのですが、1泊2食付で何と8,000円(消費税、入湯税は別)で泊まることができました。家族風呂もあってお部屋食なのでこの値段なので、泊まりやすくていいなという印象です。

暖かい季節になり、温泉を加温しなくなったらまた行こうと思える宿でした。

アクセスは、JR「甲府」駅から山梨交通バスで約10分、「湯村温泉入口」バス停下車、バス停から徒歩5分です。

ということで、次回はいつ行こうかな。

(2017年2月宿泊)

 

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*1:ちなみに「明治」は、設備の故障のため長期休業中とのことです(2017/2現在)。