温泉好きのお湯

静かな温泉ブログです。今度はどこへ行こうかな。

温泉宿の送迎

温泉宿に向かおうとした場合、車以外だと電車やバスを乗り継いでいくことになります。

多くの温泉宿は電車の駅から遠く離れた場所にあります。なので駅から宿までの手段は、バスがあれば良いのですが、最近はバスも本数が減ったり、廃止されたりすることが増えてきていますし、バスがあっても最寄りのバス停から遠い宿もあります。

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そうなると、宿に相談して最寄りの駅やバス停までの送り迎えをお願いすることになります。今回はそんな「宿の送迎」についてです。

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お迎えいろいろ

事前連絡が必要な場合

電車やバスだけでたどり着けない温泉宿に泊まるときは、基本的には事前に宿にお迎えをお願いしておくようにしています。何時にどこに着くかを伝えておくわけですが、送迎の段取りも宿によって様々です。

たいていは、ネット予約時、備考欄に「最寄りの駅やバス停に何時に着くか」を書いておくと、メールや電話で連絡が来て、お迎えの日時が決まりますが、宿によっては、連絡の方法や到着時刻を指定されることも。

例えば渋滞で遅くなる可能性のある高速バスで行く場合は、途中の休憩場所のサービスエリア等で宿に電話するように言われることもあります。

駅から離れていてお迎えが必要なお客さんが多い宿だと、宿から「14時半に〇〇駅に着く〇〇行きの列車で来てください」と、乗る列車を指定されたりもします。個別のお客さんの要望を受けて何度も往復できない距離なのでしょう。

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事前連絡が不要な場合

逆に、事前の連絡をしなくてもお迎えに来てくださるケースもあります。たいていは、宿から最寄りの駅やバス停までの距離が近い場合です。その場合は、駅やバス停に着いたら電話ください、になります。

珍しいケースだと、長野県の霊泉寺温泉は最寄りのバス停から徒歩20分そこそこの距離ですが、バス停のそばに宿との連絡専用の電話ボックスがあります。宿につながる電話が引かれていて、宿にお迎えをお願いするためのものです。

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人数制限など

送迎に人数制限をつけている宿もあります。例えば、個人向けの送迎はしない宿でも、10人以上、みたいにちょっとした団体さんであれば、少し遠くの駅まででも送迎しますよ、というケースはよくHP等で見かけますね。

送迎は2人以上とか4人以上から、という宿もあります。自分の場合は圧倒的に1人で行くことが多いので、バスと徒歩だけでたどり着けない宿が1人のお迎えをしてくれなそうな場合は、そこでその宿を諦めています。

また、宿の人手不足なのでしょうか、遠いけれど送迎不可、という宿もありますね。最寄りのバス停から遠い宿で送迎もしていなかった宿に泊まったとき、宿まで30分くらい歩いたことがあります。

お迎えの車がやってきた

車種いろいろ

この静かな温泉ブログでも、電車やバスだけで行けない宿をいくつか紹介しています。

宿にお迎えをお願いすると、待ち合わせ場所にやってくる車も様々。

家族経営のちいさな宿だと、ご主人や奥さんが普段使っていそうな軽自動車で来てくださることが多いですし、ちょっと大きめの宿だと、宿の社長さんが運転されていて、ちょっと高そうなセダンだったりすることもあります。

中には、女将さんが「最近免許取ったんですよ」なんておっしゃいながら運転してくださったり、宿の親戚の方(要はお客さんとして来ていた方)がご自身の車で来てくださったこともあります。

駅から宿までの距離があって、大勢のお客さんをお迎えで乗せることが多そうな宿や、ある程度大きな宿は、宿の名前が入ったワゴン車やマイクロバスでやってきます。

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話をするのも楽しい

たいていはひとり温泉旅なので、車の中は運転してくださる宿のご主人や奥さんと二人きり、になります。

宿の車が軽自動車のような小さな車だった時はたいてい「ちょっと車の中が散らかっていてすみません」と言われます。普段使いの車に乗せてもらう感じですからね。そういえば、セダンの時にはこのセリフ言われないです。(笑)

宿まで短ければ数分、長くて20分そこそこ、話をしながら行くことになります。あまり自分も話が得意ではないのですが、それでもいろいろ話しています。最初はまあ、暑いですねor寒いですね、と、温度のことを言うようにしています。

自分が温泉好きなので、初めての宿でも「近くの〇〇温泉に泊まったことがあるんです」なんて言うと、そこで話が弾むことが多いです。あとは、山あいの宿だと、過去に登山していたと言うと、山の話をいろいろしてもらえたりします。

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寄り道

宿の周囲に何もないところであれば「道沿いのコンビニに寄りますか?」なんて聞かれたりもします。宿に着いてからだと買い物ができないので、そういう配慮は嬉しいですね。

あとは、山奥の宿だと宿の方の用事も一緒に済ませたりすることもあります。ガソリンスタンドに寄って車のガソリンを入れたり、お店で物を受け取ったり。

そんな風にして、話をしながら、寄り道をしながら宿に到着です。さて、宿帳を書いて、部屋に荷物を置いて、お茶を飲んだら温泉だな。。

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送ってもらう

チェックアウトの時、最寄りのバス停や駅まで送っていただけることが多いです。歩いて10分そこそこの距離で、来たときは歩いた場合でも、どうぞどうぞ、送りますよ、と言ってもらえるのはありがたいですね。

その時もたいていは、車の中は宿の方と二人きり。温泉の感想を少し言って、その温泉についての話をしてもらっているうちに駅やバス停に到着して、ありがとうございました、となる感じです。

基本的には、乗る予定の電車やバスが来る時刻に合わせて送ってもらうので、車を降りて少し待てば電車やバスが来るのですが、何故か早めの出発になることが多くて、意外と駅やバス停で結構待っていたりします。乗り遅れるよりは良いのですが。

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さて、今度はどこへ行こうかな。