温泉好きのお湯

静かな温泉ブログです。今度はどこへ行こうかな。

温泉宿の接客(ひとり泊のとき。)

予約サイトには宿の口コミが多く掲載されています。5段階評価になっている項目がいくつかあって、食事、清潔感、お風呂、とあって、接客、という項目もあります。皆さんこの、接客の点数を結構気にされるのではないでしょうか。

かく言う自分はさほど気にしません。それは、放置されていればそれで良いから。だって気ままな、ひとり旅。

もしかしたら、以前はひとりで温泉宿に泊まるという人は珍しかったのかもしれませんが、最近はネットのお陰で、そう珍しくもないはずです。宿も徐々にそんな「ネットで予約してきたひとり泊の人たち」にも慣れてきたのかな、と思ったりします。

あるいは自分が、これから書くような一連の流れに慣れたのか。

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接点は多くない

ひとりで温泉宿に泊まっても、宿の方との接点はさほど多くありません。基本、あっさりした感じです。

お迎えのとき

最寄りの駅やバス停から宿が離れていて、宿までお迎えをお願いしたときは、車を運転されている宿の方と自分の二人きり、ということも多いです。話が弾むこともあれば、静かな車内になることも。初めての時はどんな宿かわからないので、静かに乗っていることもあります。

ただ、車を運転しているのがおかみさんだと、結構話が盛り上がるかも。。お話が好きなおかみさんは多いです。

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チェックインのとき

宿に着いて靴を脱ぎ、宿帳を書いて鍵を受け取って、というところです。このあたりはパターン化していて、ありふれた会話です。食事の時間と場所とか。素泊まりだと前払いだったりすることもありますね。

お部屋までの案内のとき

宿帳を書き終えると、お部屋へのご案内です。これも宿によっていろいろですが、、

案内がない場合

安い宿だと、ビジネスホテルのように鍵を受け取ってあとは自分だけでお部屋へ、ということが稀にあります。ひとりなので、まあお気遣いなく、ということで、それはそれで気楽です。

お部屋までご案内の場合

まあ、たいていはお部屋まで案内してもらえます。ホテルと違って旅館は建物の構成が複雑なのと、部屋が部屋番号ではなくて、名前がついていることが多いからでしょうかね。

宿の方の後ろについていきながら、お風呂はここです、24時間入れます、何時に男女が入れ替わります、トイレはここです、洗面所はここです…と説明してもらい、着いたお部屋に入って最後に補足の説明があって、ごゆっくりどうぞ、と言われてあとはひとり時間です。

宿によっては、お茶を入れてくださることがあります。ひと息つきましょう。f:id:yu-snfkn:20170603005500j:plain

 

夕食のとき

お部屋食が好きですが、お部屋食とそうでない時とで違いますよね。

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お部屋食の場合

宿の方がお部屋に食事を持ってきてくださいます。食事をセットしてもらっている間少し話をしたり、料理の説明を受けたりします。最後にご飯とお味噌汁、デザートが来ることもあるので、何度か宿の方がお部屋に来て、ということも。

最後はフロントに電話をすると、片付けに来てもらえます。その流れで布団を引いてもらうことも多いですね。湯治宿では、自分で食器を廊下に置いてそのまま、というパターンがよくあります。

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会場での食事の場合

お食事会場に着いた時点である程度用意がされているので、仲居さんがささっとやってきて、チャッカマンでお鍋に火をつけて、はいどうぞ、となります。ひとりなので、食べたらさっとお部屋に戻るか、お風呂に入りに行くか、となります。

夕食を付けていない場合は、鍵をフロントに置いて、夜の温泉街に行ってみます。土地勘のない場所だと、宿の方におすすめのお店を聞いてみたりするのも楽しいものです。

夕食を食べた後はたいてい酔っているので、宿に戻ってきたときは宿の方とちょっとご機嫌に話をしたりします(笑)。

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布団敷きのとき

会場食や外での食事の時は、食事中に布団を敷いてもらい、帰ってきたらもう布団が敷かれてた、というパターンですが、部屋食だと食後にお布団を敷ききてもらいます。仲居さんがひとりでやるか、バイトと思われるお兄ちゃんが2人で来て、てきぱき敷いてくれることも多いです。

2人でてきぱき、とのときは話をする機会はあまりないかもしれませんが、1人の時はこっちがほろ酔いの時もあるので、それなりに話をしたり。よく覚えてないですが。 

朝食前のとき

次の日の朝、宿の方に起こされることがあります。といっても体をゆすったりとんとんされるわけではもちろんなく、部屋食だと布団を上げに来たり、あるいはポットが電気じゃないとポットの交換にきたりします。渋い宿だと、一緒に梅干を持ってくることがあります。ここで起床…

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朝食のとき

基本的に夕食と同じ。お部屋食なら食事を部屋に持ってきてくださいますし、会場食なら湯豆腐やお味噌汁にチャッカマンしてもらってはいどうぞ、という感じです。品数が夕食より少ないので、夕食以上にあっさり対応。

会場食の場合は、部屋に戻っているとお布団が片づけられていることもあります。ここでかたづけられていない布団にもう1度ダイブしたい人は多いはず。

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チェックアウトのとき

そんなこんなで、温泉でのんびり一晩過ごして9時くらいには宿ともお別れ。お金を払っておしまい。ありがとうございました、と、あっさりしたものです。

送りのとき

駅やバス停が宿から遠い場合は、宿の方が車で送ってくださることもあります。温泉の感想とか、おすすめの季節はどこかとか、そういう話をしていると、たいていはあっという間に駅に到着、というところです。行きよりもいろいろ話ができますね。

宿は結構慣れている

ひとりで温泉宿に泊まる人は、ひとりのんびり過ごしたい人が多そうです。そんな感じの人だな、と思われたら、宿の方もあまり話しかけたりしてこないです。適度に放っておいてくださるので、こちらとしてはとても気が楽ですね。

ひとり泊のお客さんを受け入れてくれる宿は、たいていそんな感じに接してくださるので、これまで泊まってきた宿の接客には、ほぼどこも満足しています。悪く言えば、こだわりがないのかも知れませんが。。。

という感じなので、もしひとりで温泉宿に泊まってみたくて、でも迷っている、という方が今ここをご覧になっているようでしたら、深く考えずにぽちっと予約してしまうのも良いのではないでしょうか。

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