温泉好きのお湯

静かな温泉ブログです。今度はどこへ行こうかな。

温泉宿の、お部屋食

ひとりで温泉宿に泊まるとき、お部屋で食事がとれるかどうかはかなり重要だったりします。自分のペースでゆっくりお酒を飲みながら、食事を楽しみたいのです。

ということで部屋食の宿を選んで泊まるようにしていますが、部屋食にもいろいろとあるわけです。

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一度に出るか、順番に出るか。

お部屋食の出され方には大きく2つのパターンがあります。全部の食事が一度に出る場合と、何回かに分けて順番に食事が出てくる場合、です。

一度に出る場合

仲居さんが食事を一度に持ってくるパターンです。庶民的な宿に多いです。

メリットは2つありまして、仲居さんとの接点が1度きりなので、ひとりの時間を作りやすい、ということと、「次に何が出てくるのか」「もう全部出てきたのか」というのを気にしなくて済むことです。

デメリットは、食事が冷めている可能性があることです。一度にまとめる分、温かい食事もできたてを提供するのが難しいのでしょうね。

何回かに分けて出る場合

仲居さんが最初の食事を持ってきてからも何度か部屋に来て、少しずつ食事を置いてくるパターン。このパターンは10,000円以上の宿で多いです。

メリットは3つ、一度に出る場合と逆で、温かいものは温かくいただけること。それから、仲居さんとの接点が複数回あるので、ご飯やお酒の追加注文がしやすいこと。

あとは、コース料理のような感じがして少し豪華な感じが…というほどでもないでしょうか?

デメリットは、仲居さんが何度か部屋に来るので、まれに落ち着かないことがあります。

お膳いろいろ。

部屋食は、仲居さんがお盆もしくはお膳を持ってくるわけです。これまたいろいろなパターンがあります。

机にお皿を並べてくれる場合。

仲居さんが食事を運んできて、机を拭いて、お皿を並べていきます。ということで仲居さんの滞在時間長め。話好きな方なら良いのですが、沈黙が長いとちょっと気まずい。こっちは一人ですし。でも机で食べられます。

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お膳もしくはお盆を机に乗せてくれる場合。

食事をお膳もしくはお盆で持ってきて、机に置いて終了、というパターンです。仲居さんの滞在時間は短めです。これがベストかなぁと思います。

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お膳を畳の上に置いてくれる場合。

湯治宿に多い気がします。座高が高いと、背中を丸めて食べないといけないので、ちょっと微妙な感じではあります。

宿によっては、お膳を机の上に置くか、畳の上に置くか、もしくは皿を机に並べるか聞いてくることがあります。

お膳を机の上に置いていただいてもいいのですが、お膳にも、足が折りたためるものと、折りたためないものがあります。折りたためないお膳を机の上に置くと、今度は位置が高くてちょっと食事が不自由です・・・

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部屋食だって言ったけど

あいにくながら、部屋食だったはずが部屋食じゃなかった、という場合が稀にあります。3連休や年末年始のような繁忙期に多いです。と言いつつ、自分も2回しか経験がないので、レアケースだとは思います。

1回目は、宿の奥さんが申し訳なさそうに「お食事は大広間でも…いいですか?」とおっしゃるので「できれば部屋で…」と、ちょっと無理を言ってお部屋食にしてもらいました。

夕食はお部屋にしたのですが、何だか罪悪感もあって、翌朝は会場食にしました。

2回目は、何も言われず会場に案内されました。朝食のみのプランだったので、ちょっと納得いかなかったのですがそのまま食べました。

会場食がちょっとなのは、

まあ宿からすれば、部屋食は手間がかかるので大広間に来てもらって、というのが効率的なのだろうと思います。でもひとり泊の身としては、

  • 慣れましたが、周りで楽しそうに食べている中でひとりでポツンと食事、というのが居心地が悪い。
  • お酒をゆっくり楽しみたいけれど、何だか大広間は長居できなそうな気がする。

この2点があって、あまり大広間とか食堂で食事するのは好きになれず。朝食だったらお酒を飲まないから、まあ会場食でも仕方がないかな、と思います。

でもたまーにメリットがあって、ほかのお客さんと話をしていたら盛り上がったりとか、お酒をごちそうしてもらったりとか、手を付けてないおかずをいただけたりとか、そういうこともありますけどね。

まあ、基本的には夕食が食堂とか大広間で、というのは極力回避、です。そういう宿であれば、夕食は付けずに外で飲みつつお食事を、となるのが、ここ最近の自分の傾向ですね。

さて、今度はどこへ行こうかな。