温泉好きのお湯

静かな温泉ブログです。今度はどこへ行こうかな。

温泉宿の宿泊料について考えてみた。

細かいことなのですが、温泉宿を選ぶとき気になることがあります。それは、宿泊料のうち、お部屋代と食事代がそれぞれどれくらいを占めているのだろう? ということです。細かいことなのですが。

宿のプランは基本的に、食事の有無で以下の4パターンに分かれます。

  1. 2食付き
  2. 朝食のみ
  3. 夕食のみ
  4. 素泊まり

全ての宿が4パターン用意しているわけではないのですが、複数パターンある宿の場合、それぞれのプランの金額を比較すると、食事がいくらするのかが分かってくるのです。

例えば1泊2食付きの宿泊料金が10,000円の宿が、7,000円で朝食のみのプランを用意していたとすれば、夕食のお値段は3,000円、ということになりますね。

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高いのか? 安いのか?

そう、食事のお値段が分かると、食事代は高いのか安いのか、を考えてみるようになりました。

夕食の場合

以前は深く考えずに、宿の夕食を付けていました。ひとり温泉旅の場合は、お部屋でいただく夕食時間が好きなので、部屋でのんびり食事したい、というのを条件に宿を選んでいたからです。

ある時、夕食のつかないプランで宿に泊まったことがありました。夕食を取りに夜の街に出て、ふらり入った居酒屋で飲んで食べて、をしてきたときに、外食するのもいいなと思ったのでした。

それ以降、宿を選ぶときは、宿の夕食の費用と、仮に近所で外食したときにかかりそうな費用とを比較するようになりました。もちろん、宿の周辺に飲食店がないパターンも結構あるので、周囲にお店があることが前提です。ないことも多く。

宿の夕食は、基本的には選べません。事前に、メインの肉料理や別注料理の追加、お食事のグレードアップをするかどうかを選べたりする宿もありますが、基本的にはその時の旬の食材を活かしながら、その宿がいつも出しているお食事になると思います。

逆に、外食だと自分で好きなものを選んで食べられますし、お腹がすいていなければ控えめにすることもできます。

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朝食の場合

次に、朝食。個人的には温泉宿でいただく朝食が好きです。朝からあれだけの品数をそろえるのは、日常生活ではかなり難しい。なので、宿の朝食って非日常の特別な感じがして、嬉しいのです。

ということで、基本的には宿の朝食は付ける派です。温かいごはん、お味噌汁の香り、ほうじ茶。それだけで結構幸せで、もし前の晩に飲み食いしすぎていても、ゆっくり食べれば宿の朝食もちゃんと食べられたりします。

ただ最近は、宿の朝食をちゃんと食べるとお昼過ぎまで満腹で、お昼の食欲がわかないのがちょっと難しい。お昼に食べてみたい名物料理があったりしても、お腹いっぱいを理由に断念してしまうことも、よくあります。 

また、仮に宿で朝食を食べなくても、地方だと朝から食事のできる飲食店はそう多くありません。飲食店はたいていがお昼からのオープンですし、喫茶店のモーニングという手もありますが、小さな温泉街には喫茶店って意外とないのです。

でも喫茶店のモーニングも好きなので、今度地方都市に近い温泉に泊まる機会があれば素泊まりにして、朝食を喫茶店のモーニングにしてみようかな、とちょっと思いました。

まあ、いちおう朝食の値段をチェックしてみます。たいていは高くても1,000円そこそこで収まっている気がします。

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宿によってまちまち

宿の食事代がどのように決まるのかはちょっと分かりませんが、あれだけの品数を用意しているので、食材の原価も、手間暇も、結構するのだろうと思います。

ただ、食事のお値段の設定は、宿によって本当にまちまち。素泊まりが異様に安い宿が、2食付きになるとお値段が跳ね上がったり、逆に素泊まりプランと2食付きプランとの差額が小さいところもあります(そんな宿もしっかり、旅館の食事が出てきます)。

ということで、行きたい宿が複数あって迷っているときは、宿の食事のお値段と、周囲の飲食店のありなしとを調べてみてもよさそうです。

行ってみたいお店があれば、夕食を宿の外で楽しんでみればいいですし、宿でのんびりしたければ、宿で食事をしてゆっくり過ごせばよいわけですが、そこにプラスで値段も考えて、ちょっと賢く宿選びをしてみる、という感じでどうでしょう。

さて、今度はどこへ行こうかな。