温泉好きのお湯

静かな温泉ブログです。今度はどこへ行こうかな。

温泉旅の作戦会議

ひとり温泉旅のきっかけは「チャンス」です。有給休暇が取れそうとか(めったにないですが)、夏休み、年末、連休、家族の帰省、等々。チャンスが生まれそうなときは、さっと行き先と宿を決めて手配に進むのですが、行き先選びは楽しいものです。

日程、宿や電車の空き状況、予算などなど、制約もいろいろありますが、それが却ってプランニングを楽しくさせてくれるものです。

もちろんひとりなので、脳内であれこれ検討するのですが、今回はそんな、脳内検討会議の様子を書いてみたいと思います。

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まずは県から選ぶ。

ここ最近は近場メインです。たいていは日程が1泊2日になるのと、遠くに行くと予算的にも帰宅後の体調的にもしんどいので。首都圏在住なので、行き先はたいてい長野県、山梨県群馬県、栃木県、新潟県になります。

そんな5県の代表(?)が脳内でプレゼンをするわけです。今回はうちの県の温泉に泊まりに行こうよ、と。

5県の脳内プレゼン

彼ら(?)は、たいていはこんな感じに、自分の(?)県のアピールと提案をしてきます。

長野県は総合力で勝負。

ひとくちに長野県と言っても広いので、行ったことのない温泉地や、久しく再訪していない温泉宿が多くあり、プランのネタも豊富になります。なおかつ、お酒も食事も美味しい。その辺をアピールしてきます。

後述しますがコスト面で待ったがかかっても、高速バスを使えばコストダウンも可能です。

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山梨県はワインとぬる湯で勝負。 

山梨県は首都圏のすぐ隣なので、近さがアピールポイントになってきます。さらに自分の好物の甲州白ワインを買ったり飲んだりができますし、ワイナリー巡りも楽しいです。あとは、山梨県の温泉の泉質は、自分の好きな、ぬる湯。

要は好みのタイプが揃っている、というわけです。これで押してきます。

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栃木県、群馬県コスパと泉質で勝負。

栃木県と群馬県は、新潟県・長野県よりは距離が近いので、移動時間と交通費が安くて済みます。新幹線でささっと行けますし、高速バスや普通列車でのんびり安くいくことも可能です。特に普通列車は本数も多く予約が不要で乗れるのがありがたいのです。

おそばを食べて日本酒を飲んで温泉に入れれば幸せなので、それをお手軽にできるのが栃木県・群馬県のいいところ。

近いという意味では山梨県と同じですが、山梨県より泉質のバリエーションが豊富で温泉地選びが楽しいのと、山梨県より少し遠いので、旅に出た実感がより多く湧くところが魅力です。

両県をまとめてしまいましたが(両県在住のみなさま、ごめんなさい)、栃木県と群馬県は何となく順繰りで行くようにしています。こないだ群馬県行ったから今度は栃木県にしようね、といった風に。

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新潟県は食事で勝負。

5県の中で最も首都圏から遠い新潟県。米どころでお酒も美味しい場所ですが、それ以外の食べ物も美味で、結局のところ何を食べても美味しいというのが魅力です。ネックは遠さなのですが、比較的近い中越地方で提案(?)してくることが多いです。

あとは家族旅行の行き先にどうでしょう、という提案になることも。温泉は二の次のうちの妻が、新潟の美味しい食べ物好きというのがありますので。

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財務部のレビューが入る

まったくですね、このブログの管理人は温泉旅が多いわけです。財政出動には財務部が目を光らせる。といっても脳内の財務部なのでそこまで厳しくもないのですが。。。これが自分ではなく配偶者とかだったら、もっと厳しく言ってきそうですね。。

脳内の財務部は往復の交通費と宿泊費を見て、トータルでいかほどになるかは確認しています。そこで時々こんな口出しをしてきます。

  • じゃらんポイントを使って宿泊費を下げましょう。
  • 高速バスや普通列車を利用して交通費を減らしましょう。
  • JRの割引プランを活用しましょう。

お金のことを言われてしまうとちょっと困ってしまいますが、ここで泣く泣く予算を削ることで次回の温泉旅に行けるお金の余裕が確保されるんだ、と前向きに考えて、脳内財務部のレビューコメントには素直に従うようにしています。

ただここで、比較的遠距離のエリアに行くプランが消滅してしまうことも、残念ながらあります。

 

他にご意見ないですか?

あくまで脳内コミュニケーションですが(笑)、他にもいろいろなやり取りをして、プランの調整等をしています。

  • 出発日、帰宅する日の予定は大丈夫? フルで2日間使えないことだってあります。用事を済ませてから出発しなければいけない時は、行きの普通電車を新幹線に変更したりします。予算増。
  • たまには観光しましょうよ。おそば食べて日本酒飲んで風呂入って、というもいいけれど、そればっかりだとさすがに飽きてしまう。それで再考したりします。早めに出て観光地に寄ってみたりとか。

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最後に宿を決める。

で、プランをある程度絞り込んだ時点で、宿の予約サイトを見に行きます。

たいていは検討段階から出発日まであまり期間がないのと、基本的には休前日のひとり泊で宿泊プランが多くないので、ここから可能性がぐっと狭まります。

泊まりたい候補の宿は常に多めにお気に入り登録してあるのですが、日付と人数を入れると、泊まれる宿・プランがが一気に減るのがちょっと寂しい。でも決まらないことは稀で、こうしてようやっと宿泊先の決定です。無理やり決める、とも言います。

長いようで短い温泉旅の作戦会議、あとは出発の日まで心待ちにして、アクシデントが起こらないよう祈るばかりでございます。

さて、今宵も脳内会議です。侃々諤々。