温泉好きのお湯

静かな温泉ブログです。今度はどこへ行こうかな。

日光湯元温泉 紫雲荘にひとり泊('13他)

*2017/6/7 改訂

日光湯元温泉は、四万温泉などと同じく「国民保養温泉」に日本で初めて選ばれた温泉地です。

今回ご紹介する紫雲荘へは2度ひとりで泊まったことがあります。最初に泊まった時とても印象良かったので、2013年の暮れに2度目の湯元温泉に行こうとしたときも紫雲荘に再訪しようとしたのですが、あいにく満室。

そのときはいったん他の宿を予約したのですが、その後じゃらんで紫雲荘に空室が出たので、急きょ変更して泊まりました。すみません、もう片方の宿。。。

予約すると、宿からメールで連絡がありました。湯元温泉の宿泊客は、希望すれば東武日光駅から湯元温泉まで行くバスのフリーパスが安く買えるとのことでした。寒い季節限定のようです。バスで行く予定だったので、お願いしました。

東武日光駅の窓口で宿の名前と自分の名前を名乗り、フリーパスを格安で購入します。バスは日光の町を抜け、いろは坂を登って、中禅寺湖で少し停車してから戦場ヶ原の白い景色の中を静かに走り、湯元温泉のバスターミナル(宿の方は「駅」と呼んでいました)に着きました。

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建物とお部屋

雪の中歩くのは大変だったのですが、バスターミナルから宿までの直線距離はとても近いです。ということで、歩いてチェックイン。建物は厳しい冬に耐えてきたのでしょう、少々くたびれた感じではありますが、宿の中はきれいに掃除されています。

こじんまりしたフロントには、ポテトチップスやお土産が少しばかり売っていました。付近にお店がないか聞いてみたのですが、近くにはお店は特にないようで、買い物をする場合は他の大きなホテルの売店等に行くほかないようです。吹雪の日だったのであきらめました。

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2回泊まったことがあるのですが、いずれも最上階の部屋に通されました。トイレ付のユニットバスがある部屋でしたが、温泉があるので、お風呂は使いませんでした。質素な和室ですが、ひとりでのんびりくつろぐには十分でした。

温泉とお風呂

お風呂は男女別の内風呂と、貸切できる露天風呂があります。露天風呂は、宿の方に一声かけてから入るようになっています。硫黄の香りが強い、薄緑色の濁り湯です。

宿の裏手が源泉地で、源泉の湧く場所からすぐの距離に宿があるからなのか、冬でも内風呂のお湯は熱くて長くは入れませんでした。源泉温度はかなり熱いようです。窓にたくさんぶら下がっていたつららをポキポキ折ってお湯に入れ、お湯を少し冷ましながら入りました(笑)。

逆に露天風呂は冬の屋外ということもあってか、そこまで熱くはなかったので、ゆっくり入りました。

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お食事

2食ともお部屋食です。洋風なおかずもいくつかあり、栃木の食材も使われています。美味しくいただけました。夕食後にデザート、朝食後にコーヒーが出たのも嬉しかったです。

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個人的感想など

宿の方も親切ですし、温泉もとても良く、食事も美味しくていい宿でした。ぜひまた寒い季節に行ってみたいところです。

戦場ヶ原や日光白根山などもあってか、登山や写真を趣味にされている人が宿泊されることが多いようです。宿泊当時はなかったのですが、現在は日光白根山の登山口へのバスが出ているようなので、車がない人でも登山の前泊にいいかも知れません。

アクセス

JR日光線日光駅」および東武日光線東武日光」駅から、湯元温泉行き東武バスで終点下車。歩いてすぐです。

(2008年3月,2013年12月宿泊)