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温泉好きのお湯

主に北関東・甲信越の温泉宿にひとりで泊まったことと、それにまつわる諸々を書いてます。

温泉旅と特急列車 草津号

群馬県 乗り物

久しぶりに、特急列車の記事を書きます。
今回の草津号、その名の通り草津方面に行く特急なのですが、久しぶりに乗ったら以前と結構変わっていました。そんな「以前のこと」も書きつつ、紹介してみたいと思います。

写真は、草津号の車両です。以前は常磐線で「スーパーひたち号」として走っていました。
回送、とあるところに、温泉マークが表示されます。本来は。

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草津号の概要

上野駅から、群馬県の「長野原草津口」駅までを結んでいます。
平日は1日2往復ですが、土曜・祝日は草津温泉に行くお客さんが多いからか、もう少し本数が増えます。
以前は、同じ群馬県の温泉地、水上を目指す特急「水上号」という列車があって、この草津号と水上号がくっついて上野から北上し、途中で2つに分かれていたのですが、水上号が廃止されたので、今は草津号のみで走っています。

渋川駅(伊香保温泉の玄関口)、中之条駅(四万温泉沢渡温泉の玄関口)を通り、最後は長野原草津口駅(草津温泉の玄関口)まで行くので、首都圏から群馬県への温泉旅には利用しやすい列車です。
少し前までは、終点はもっと先の「万座・鹿沢口駅」だったのですが、今は臨時列車のみが万座・鹿沢口まで行くようです。万座温泉の玄関口ですね。

草津号の走る吾妻線は、Suicaが使える駅と、使えない駅があります。
2017年現在、中之条駅長野原草津口駅万座・鹿沢口駅ではSuicaが使えますが、それ以外の駅ではSuicaは使えません。途中で草津号から各駅停車に乗り継ぐ人は注意です。

草津号の良いところ

…と書くと「草津良いとこ一度はおいで」に似た響きですが、首都圏からまっすぐ群馬県の温泉を目指してくれるのが便利です。まあ、電車を降りたら、実際はバスで温泉に向かうわけですが。。。
もっと言ってしまうと、各温泉へは首都圏から直行するバスがあるので、そちらのほうが安くて便利ではあります。ただ、こちらは満席になることが多いです。。

yu-snfkn.hateblo.jp

草津号に乗ってみた

草津号の始発駅は、上野駅です。今は「上野東京ライン」ができて、上野が始発の特急列車が少なくなってしまいました。が、今も草津号は、上野発です。
まず赤羽駅に止まり、それから浦和、大宮、熊谷…と、埼玉県内の駅に止まっていきます。なお、2017年3月のダイヤ改正で、埼玉県内の停車駅が少なくなるようです。

群馬県に入って、高崎駅に着きます。車内販売は、ここまでです。
次の新前橋駅で、以前は一緒に走っていた「水上号」が切り離されていました。そのまた次の渋川駅では、伊香保温泉に行く人がそこそこ降ります。これから先が、吾妻線です。

新幹線の下をくぐり、やがて吾妻川と国道と一緒になって、走って行きます。国道沿いはお店が多そうで、車の旅の方が楽しそうではあります。
吾妻線に入って最初の停車駅は、中之条駅。ここでは四万温泉に行く人が降りて行きます。

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この記事を書いている2017年2月時点では、草津号は中之条駅を出ると、群馬原町駅川原湯温泉駅に止まっているのですが、2017年3月のダイヤ改正以降では、両駅は通過することになります。
群馬原町駅を過ぎて、白い橋を渡り、長いトンネルに入ります。
このあたりはダムの工事が進んでいて、ダムが完成すると線路の一部が水没してしまうため、そこを避けて、新しく橋をかけてトンネルを掘ったそうです。

川原湯温泉駅(3月から通過)も、水没予定地点から移ってきた駅です。温泉街も駅と一緒に移ってきたはずなのですが、車窓からはよく見えませんでした。以前は駅からほど近いところに、温泉街があったのですが。

以前の駅の写真を載せておきます。

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ちなみに、この「日本三美人の湯」も、川原湯温泉駅が最寄です。

yu-snfkn.hateblo.jp

川原湯温泉駅を出るとまたトンネルで、橋を渡って、終点の長野原草津口駅に到着です。草津温泉へは、ここからバスに乗り換えます。バスはすぐに発車します。

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さて、今度はどこへ行こうかな。