温泉好きのお湯

静かな温泉ブログです。今度はどこへ行こうかな。

特急草津号に乗って、群馬県の温泉へ。

*2018/1/27改訂

首都圏から関東近郊の温泉に行く特急列車はいくつかありますが、今回は草津温泉方面に向かう特急「草津号」について書いてみます。

2017年に久しぶりに乗ったら以前と結構変わっていたのでした。ここではそんな「以前のこと」も併せて紹介していきます。

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草津号の概要

草津号は、東京都内の上野駅から、群馬県の「長野原草津口」駅までを結んでいます。

平日は1日2往復ですが、土日・祝日は草津温泉に行くお客さんが多いからでしょうか、1日4往復に増えます。

草津号が走るJR吾妻線(あがつません)の沿線には、草津温泉以外にも伊香保温泉、四万温泉といった有名な温泉地がいくつもあるので、草津号は首都圏から群馬県への温泉旅には利用しやすい列車です。

吾妻線のほとんどの駅では、SuicaのようなICカードが使えませんが、2018年現在、草津号が停車する中之条駅と長野原草津口駅ではICカードが使えます。

なので、四万温泉や草津温泉を目指す人はICカードと特急券で草津号に乗れます。

ただ、途中で草津号から各駅停車に乗り継いでほかの駅で降りる予定の人は、あらかじめ紙の切符を買っておきましょう。

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草津号の良いところ

↑「草津良いとこ一度はおいで」に似た響き。

それはさておき、草津号の良いところは、首都圏からまっすぐ群馬県の温泉に近い駅を目指してくれるところ。

まあ、実際は駅から温泉までは距離があって、バスで温泉に向かうわけですが。

もっと言ってしまうと、草津、四万、伊香保の各温泉へは首都圏から直行するバスがあるので、そちらのほうが安くて便利ではあります。

バスも草津号も満席になることが多いです。みんな温泉好きなんだなぁ・・・

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草津号に乗ってみた

上野~高崎

草津号は、上野駅から発車します。今は「上野東京ライン」ができて、上野が始発の特急列車が少なくなってしまいました。が、今も草津号は、上野発の列車です。

草津号の車両は、以前は常磐線で「スーパーひたち号」として走っていた651系という電車です。

デビューから20年以上経過していて、トイレとか走行中の揺れに、ちょっと古さを感じます。

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上野駅を出た草津号はまず赤羽駅に止まり、それから埼玉県へ。埼玉県内は、浦和駅、大宮駅、熊谷駅に停車します。

以前は県内の他の駅にも止まっていたのですが、2017年3月のダイヤ改正以降、浦和・大宮・熊谷駅のみの停車になりました。

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埼玉県の次は群馬県。まずは高崎駅に着きます。

草津号には車内販売がありますが、高崎駅までの営業なので、ここから先は車内販売がありません。お買い物は高崎駅に着くまでに済ませておきましょう。

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高崎~中之条

高崎駅の次が新前橋駅。

以前は、水上温泉に向かう「水上号」という列車があって、草津号とつながって、ここ新前橋まで一緒に走っていたのです。新前橋で切り離されて、それぞれが草津方面、水上方面へと別れていくのでした。

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そのまた次の渋川駅では、伊香保温泉に行く人がそこそこ降ります。これから先が、吾妻線です。単線のローカル線で、旅の雰囲気が深まります。

草津号は新幹線の橋の下をくぐり、やがて吾妻川と国道と一緒になって登っていきます。国道沿いはお店が多そうで、車の旅の方が楽しそうではあります。

吾妻線に入って最初の停車駅は、中之条駅。ここでは四万温泉に行く人が降りて行きます。

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www.onsen-oh-yu.com

中之条~長野原草津口

中之条駅の次は、終点の長野原草津口駅です。

2017年3月のダイヤ改正までは、草津号は中之条駅を出ると、群馬原町駅と川原湯温泉駅に止まっていました。

ですが、ダイヤ改正以降は、草津号は両駅を通過するようになりました。

そんな群馬原町駅を通過して、白くて新しい橋を渡り、長いトンネルに入ります。

このあたりは八ッ場ダムの工事が進んでいます。ダムが完成すると線路の一部が水没してしまうため、そこを避けて、新しく橋をかけてトンネルを掘ったそうです。

トンネルを抜けて、これまた以前は停車していた川原湯温泉駅を通過。ここ川原湯温泉駅も、ダム工事による水没予定地点から移ってきた駅です。

温泉街も駅と一緒に移ってきたはずなのですが、車窓からはよく見えず、でした。

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ちなみに、移転前の川原湯温泉駅は、こんな木造の建物でした。f:id:yu-snfkn:20170226235950j:plain

川原湯温泉駅を出るとまたトンネル。抜けるとすぐ橋を渡って、終点の長野原草津口駅に到着です。

以前はその先の「万座・鹿沢口」駅が草津号の終点でしたが、今はここ長野原草津口駅でおしまいです。電車もここで、一休み。

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長らくのご乗車、お疲れさまでした。

草津温泉へは、ここからJRバスに乗り換えます。バスは待ち時間もあまりなく、すぐに発車です。

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