温泉好きのお湯

静かな温泉ブログです。今度はどこへ行こうかな。

川治温泉 登隆館にひとり泊('16他)

*2018/4/8 改訂

栃木県の川治(かわじ)温泉は、有名な鬼怒川温泉の北にあります。

川治温泉の温泉街は鬼怒川温泉ほど規模は大きくありませんが、ホテルのような大きな旅館があり、中には廃業した旅館もちらほら。

かつては賑わったのだろうなとイメージできるような、今は少し静かなたたずまいです。

今回紹介する登隆館(とりゅうかん)は、そんな川治温泉の中でも中規模の宿。安い料金で泊まれることと、源泉かけ流しの温泉に入れることが売りの宿です。

ただし、設備に関しては老朽化がかなり進んでおり、ネットの口コミでは設備面の良くないコメントが多々あります。

口コミを見て行くのを迷っていたのですが、気になる存在だったのでちょっと覚悟を決めて(笑)、えいや、で行ってみたのでした。

確かに設備面は微妙でしたが温泉がとても良くて、温泉の良さを重要視する自分的にはなかなか気に入ったので、これまでに2度泊まっています。

(2015年7月,2016年2月宿泊)

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建物とお部屋

ネットの口コミ通りの、おんぼろな建物とお部屋です。

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節電中なのか、薄暗い廊下を抜けて、ゆーっくり登るエレベーターで上の階に上がり、広めの和室に案内されました。

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窓の向こうは男鹿川で、反対側に大きな旅館が立っています。恐らくあちらの宿の方が高級で綺麗なのだろうな・・・なんて。

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温泉とお風呂

1階に男女別の内風呂があり、別な建物に貸切風呂があります。

奥にある内風呂は男性用の大浴場で、手前側は女性用のお風呂になっています。夜の一部の時間帯で男女の入れ替えがあります。

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主な時間帯で男性用になる大浴場はだだっ広く、中央から源泉が豪快にかけ流されています。無色透明でぬるめのお湯で、長風呂するにはもってこい。

源泉の温度は40℃を下回るらしく、深夜早朝を除き加温しているそうです。加温するのはもったいないと思うのですが。

一方の女性用のお風呂はこじんまりしています。

別の建物にある貸切風呂はフロントで時間を予約して、お金を支払って入ります。2人くらいしか入れなそうな小さな浴槽です。

こちらは加温されていない温泉が注がれていますが、温度調整が可能になっているので、加温なしの温泉を楽しんだり、さらに加温して熱めのお湯に入ることもできます。

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個人的には、大浴場よりぬるめのお湯に入れる貸切風呂がお気に入りです。でも、大浴場の豪快さもたまりません。

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お食事

夕食も朝食も、お部屋でいただきます。
2度とも7,000円台の安いプランで泊まったのですが、値段の割には頑張っているな、という感じでした。
この値段でお部屋食ができて、きちんとした食事がいただけるのですから。 
素泊まりプランもあるのですが、川治温泉の温泉街には夕食を取れそうなお店は多くはありません。なのでお食事付きにしたほうが良さそうです。
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個人的感想など

ひとり旅歓迎とのことで、ひとりでも普通に泊まれます。
登隆館の料金体系は結構謎めいておりまして、1名で休前日に泊まる場合でも、2食付で8,000円くらいから1万円台後半まで、幅広い値段のプランが用意されています。
宿の設備が全体的にくたびれているので、1万円台後半の高級プランはきっとお食事がかなりグレードアップされているのでしょう…どんなものなのか興味はありますが、試してみようとは思わないです(苦笑)。

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けっして万人受けはしない宿。ですが自分はそこそこ気に入っていて、また行こうと密かに思っています。

アクセス

野岩鉄道 会津鬼怒川線「川治湯元」駅下車、徒歩15分。 
浅草から乗り換えなしで行ける特急「リバティ会津」が便利です。都内からは3時間程度で着くことができます。
また、東武鬼怒川線「鬼怒川温泉」駅から湯西川温泉に行くバスがあるのですが、このバスが登隆館の目の前に停車します。バス停の名前はそのまま「登隆館前」です。

www.onsen-oh-yu.com

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さて、今度はどこへ行こうかな。 

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