温泉好きのお湯

静かな温泉ブログです。今度はどこへ行こうかな。

温泉宿のちいさな変化と、ネット上の情報と

この静かな温泉ブログには、おおよそ100件弱の宿の宿泊記録を掲載しています。初めてひとりで温泉宿に泊まったのが2006年のことなので、宿泊してから何年も経過している宿泊記録も結構あるわけです。

先日、久しぶりに「今度はどこへ行こうかな」と、予約サイトを巡っていました。過去に泊まったことのある宿のページを見たところ、自分が宿泊していた時と状況が少し変わっているのを見つけました。

あるいは、自分が宿泊当時、細かいところに気づかなかっただけで、そもそも変わっていなかっただけなのかも知れません。ただ、現在の事実と違うことをネット上に載せたままではいけないと思い、早速その宿に泊まった記録を修正したのでした。

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大きな変化・小さな変化

以前少し記事にしたのですが、宿の建物が建て替えやリフォームで新しくなる、という大きな変化は、そう頻繁にはないことです。たいていの宿は、今ある建物に少しずつ手を加えながら、営業を続けています。

www.onsen-oh-yu.com

建て替えやリフォームのような大きな変化はあまり多くありませんが、宿のサービス内容やインテリアを変える、といった小さな変化は割とあります。同じ宿に再訪してみて気が付いたりします。

小さな変化は、ネット上ではある程度は確認できても、完全に確認するのは難しいように思います。これは宿の情報にかかわらず、ネット上の情報全体に言えることでしょうけれど。

ネット上の宿に関する情報は、大きく分けて「宿自身が発信した情報」と「その宿の利用者が発信した情報」とがあります。ともに、鮮度と完全さは不十分になりがちです。

  • 宿自身が発信した情報:宿もこまめにネット上の情報を更新できるわけではない。
  • 利用者が発信した情報:利用後の更新がないケースが多い。

ということで、その宿に泊まってみて、あれ、これネットの情報と違う、と気づくこともあります。では、どのようなところが違う(変わる)のでしょう?

送り迎え

宿では、最寄りの駅やバス停との間の送り迎えをしてくださることがあります。送り迎えにはいろいろと条件があります。

  • そもそも送り迎えをしてもらえるのかどうか。
  • 時間帯。
  • 人数。2人以上、5人以上というような最低人数がある場合が多い。
  • 場所。どこの駅、どこのバス停まで送り迎えしてもらえるか。

この辺は、割とフレキシブルに対応できそうなところなので、実際はひとりでも送り迎えをしてもらえたり、送り迎えできる場所が増えたり減ったり変わったり、もあります。あるいは、宿の方が忙しくて送迎できないことも。

なので、ネットの情報の通りでないケースが多い部分です。無理をお願いするわけにもいかないですし、マイカー以外で宿に行く場合は、事前に宿に確認、が一番確実ですね。

www.onsen-oh-yu.com

お風呂

多くの温泉宿には男女別の内風呂が用意されています。男湯と女湯とで設備に差がないケースが割と多いのですが、そうでないケースも少なくありません。

  • 男湯は広いが、女湯は狭い。(これ結構多いです。かつては男性客の方が多かったのでしょうか?)
  • どちらか片方にのみ露天風呂がある。

せっかく泊まりに来たので、両方のお風呂に入りたい、あるいは片方にしかない露天風呂にぜひ入りたい、という人が多いのでしょうか、時間帯によって男湯と女湯とを入れ替える宿もあります。例えばこんな感じ。

  • 2~3時間おきに男湯と女湯とを入れ替える
  • 朝を境に男湯と女湯とを入れ替える(例:明け方までは男湯で、朝からは女湯)
  • 特定の時間帯のみ男湯と女湯とを入れ替える(夕食後の2時間程度、が多い)

あるいは、こんなこともあります。

  • 混浴のお風呂に女性専用の時間帯を設ける
  • お風呂を貸切可能にする(「入浴中」の札を用意する等)

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こういった変更は割とこまめに変更できそうなところなので、その変更がきちんとネット上の情報に掲載されていないことが多いのかなと。

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食事

食事についての変化は、大きく分けて、食事の場所と、食事の内容、といったところでしょうか。

まず食事の場所ですが、宿の食事場所は、たいていこの3パターンになります。

  • 大広間や食事処、食堂でほかのお客さんと一緒に。
  • 泊まっている部屋で。(部屋食)
  • 泊まっている部屋と別な個室で。

これが変わることがあります。

部屋食だったのが他のお客さんと一緒の食事に変わった、というケースが結構多い。確かに部屋食は、宿の方が個々のお部屋に食事を運ばないといけないので、宿からすれば結構大変でしょうからね。

予約サイトに「部屋食」や「個室利用」とあるのに、実際は他のお客さんとの食事だった、ということも稀にありますし、少し前のネット上の宿泊記録では部屋食だったけれども今は食事処での食事になっている、というケースもあります。

まあ、これはその日の宿泊客の数によっても変わってくることなのでしょうね。お客さんが多いと、部屋食をやめて食事処に急きょ変更したり、食事用の個室が空いていないので個室食ではなくなったりと。臨機応変ってやつですね。

まあ、個人的には個室かお部屋で食事したいです(笑)!

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次に、料理の内容や食材も変わることはあります。連泊でもしない限り、基本的なメニューはあまり変わらないのですが(もちろん、季節によって旬の食材が違うので、全く変わらないわけではないのですが)、同じ宿に再訪するとガラッと献立が変わっていたり。

板前さんが変わったとか、そういったこともあるのでしょうね。

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まとめ(ネット上の宿情報について)

宿は日々営業しているので、こういった小さな変化は日常的に起きています。

でも、それは完全に宿のウェブサイトや予約サイトに記載されるものではありません。泊まった人が公開した情報も、その人が泊まった時の最新情報になるので、その後の小さな変化までは記載されていないことがほとんどです。

・・・と言い切ってしまうと身もふたもないので、せめて自分で気づいた範囲で、静かな温泉ブログにある宿情報の修正は、きちんとやらねばと思ったのでした。

もちろん静かな温泉ブログの影響度は大したことはないでしょうけど、少しでも正しい情報を載せておきたいので。静かにこっそりですが、頑張ります。

さて、今度はどこへ行こうかな。