温泉好きのお湯

静かな温泉ブログです。今度はどこへ行こうかな。

歩く温泉旅

温泉旅ではよく歩いております。もともと、歩くのは好きで苦にならないのですが、温泉旅ではなおのこと、よく歩いております。

車を持っていないので、温泉旅の交通手段はもっぱら公共交通機関なのですが、全ての温泉宿に、電車やバスだけでアクセスできるわけではありません。ということで、歩く以外にないので歩く、ということもありますが、基本的には歩くのを楽しんでいるわけです。

今回は、どんな時に歩いているのかと、歩くことのメリットを自分なりに書いてみたいと思います。

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どんな時に歩いているの?

次のバスを待つのが長い時。

地方のバスは本数が少ないことも多く、1時間に1本だと多いなあと感じるくらいです。いざバス停に着いて、次のバスが来るまでの待ち時間が長いとき、隣のバス停までちょっと歩いてみるか、となります。

まあたいていは、10分くらい歩けば次のバス停に着きます。そこで時計と時刻表とを見て、まだ待ち時間がそこそこありそうようなら、さらにもう一つ隣のバス停まで歩くわけです。それを繰り返して、バスがそろそろ自分に追いつきそうだな、と思った時点で歩くのをやめます。

ただ待っているだけよりは良いですし、歩くことでバスに乗る距離が短くなるので、ほんのちょっとだけバス代が安くなるというメリットもあります。まあ安くなるといっても数十円なので、暑い日に飲み物を買ってしまうと余計にかかってしまうのですが。

また、調子に乗って歩きすぎると、乗るはずだったバスが後からやってきて、バス停以外の場所で追い越されてしまい、お目当てのバスに乗れない危険性もあるので、ほどほどにするのがポイントです。

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宿までバスがない時。

最寄りの駅やバス停から宿までバスが走っていない、もしくは本数が少なくて何時間も待ってしまう、ということもよくあります。そんな時は宿に電話すれば迎えに来てもらえることが大半なのですが、まあいいかと、歩いてみます。

宿に着いて、自分が車ではなく歩いてきたことがわかると、宿の方に恐縮されることが多いです。言ってくだされば迎えに行きましたよ、遠かったでしょう、と。地方の人はちょっとした距離でも車に乗ることが多そうなので、なおさらそう思えるのでしょうね。

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高速バスとの乗り継ぎをする時。

高速バスは高速道路を走っているので、途中のバス停は高速道路上やインターチェンジ、サービスエリア内などにあります。そして、大半の場合は、バス停から最寄りの駅や地元の路線バスのバス停まで距離があることが多いので、おのずと歩くことになります。

こういう経路はあまり知られていませんが、宿の方に聞いてみると密かにやっている宿泊客も多いようです。

また、高速バスの会社のウェブサイトでも、高速バスのバス停近くにある駅や路線バスのバス停までの所要時間が載っていることもあります。Googleマップであらかじめ、ルートと歩いた場合の所要時間を確認しておくと安心ですね。

注意点としては、高速バスは道路渋滞で遅れることが多いのと、初めて歩くところは道に迷う可能性もあるので、高速バスを降りた後の乗り継ぎは余裕を持たせたほうが良いです。渋滞や道迷いで遅れて、高速バスの次の電車やバスに乗れない可能性もありますので。

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歩く温泉旅のメリット・デメリット 

ゆっくり景色が流れる

歩く速さで景色がスクロールしていくので、ゆっくりと地方の景色を楽しむことができます。田園風景とか、川の音を聴きながらとか。それはそれで、癒されます。

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バス旅では寄れない場所に行ける。

路線バスはもちろん、決められたルートを走ります。その近くにあるお店や道の駅、観光地に寄らないことも多いのですが、歩きだとルートを自分の好きなように決められるので、道の駅やスーパーに寄って、宿に着く前のお買い物をすることも可能です。

意外と気持ちいい。

歩くといってもせいぜい1時間以内なので、まあのんびりとそんな風に楽しんでいれば、バス停や駅に到着です。自分の足で歩く、というのはやっぱり気持ちいいですし、体にもいいのかなと思います。

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デメリットも一応。

一部繰り返しになってしまいますが、こんなこともあるので準備が肝心です。

  • 雨や雪の時はきつい。晴れた空の下歩ければ良いのですが。天気予報はあらかじめ確認を。
  • 乗り継ぎに失敗するリスクもある。最後は慌てて走ったりします。どこかのテレビ番組見たいです。時間には余裕を持って。
  • トイレ探しに苦労する。トイレは歩く前に済ませておきましょう。
  • 道に迷う可能性あり。紙の地図や地図アプリを上手く使いましょう。

この辺に気をつければ、ちょっと難易度の高い「バスの代わりに歩く」も楽しむことができるはず、です。

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ということで、歩くの大好きどんどん行こう。

さて、今度はどこを歩こうかな。