温泉好きのお湯

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塩原新湯温泉 湯荘白樺にひとり泊('14)

*2017/8/18 改訂

あちこちの温泉に行ってきましたが、何故か栃木のメジャーどころ、塩原温泉郷へは行ったことがありませんでした。2014年の1月、土日が空いた時に、遅ればせながら行ってみることにしました。

塩原温泉郷といっても広く、泉質も多彩のようで、今回は硫黄泉の新湯(あらゆ)温泉を目指すことにしました。新湯温泉は、塩原温泉郷の中でも奥の方です。

塩原温泉バスターミナルまでは高速バスで向かい、その先の新湯までは公共の交通機関がないので、宿の車で迎えに来てもらいました。

宿の車はガソリンスタンドに寄って給油してから、雪の積もる新湯温泉へ向かいます。
運転手のおじさんが話すには、少し前の足利銀行の破たんが栃木の温泉街にも影響していて、廃業してしまう宿も多いのだといいます。

確かに、鬼怒川も川治も元気がありません・・・と言いつつ、塩原のスキー場は割と活況のようでした。そんな話を聞きつつ、湯荘白樺へチェックイン。

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建物とお部屋 

建物はややくたびれた感じでした。奥の部屋に案内されます。トイレ、洗面所は共用でした。

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温泉とお風呂 

早速お風呂へ。男女別の内風呂と、混浴(女性専用時間帯あり)の露天風呂があります。

露天は人の気配があったので、まずは内風呂へ入りました。木でできた浴槽に白く濁った硫黄泉がかけ流されています。源泉の温度はなかなか高いようで、ちょろちょろと注がれています。

源泉に混じっていた泥がバケツに入っていました。「湯泥」ということで、これを肌に塗るとスベスベになるそうで、やってみると確かにそんな気がしました。

宿泊客は、新湯の共同浴場にも無料で入れます。宿の裏がちょうど源泉の湧いているところで、宿の隣、奥、階段を下った先、計3か所の共同浴場がありました。冬で階段が凍っていたので、階段を下った先以外の2か所に入ります。温度は適温でした。

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戻って、露天風呂にも入ります。混浴ですが脱衣所は完全に別になっていて、お風呂も仕切りで分かれているので、女性目線でのハードルは、もしかしたらそこまで高くないのかもしれません。が、そこは分かりません。

雪見露天、堪能します。しかもにごり湯。寒い空の下ではありましたが、幸せでした。

 

お食事 

食事は2食ともお部屋でいただきます。冷めた食事になってしまうのは、冬だから仕方がないのでしょうね。温泉卵が本物でした。

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新湯温泉のお湯は飲むと胃腸にいいそうで、ペットボトルに入った形で置いてありました。持って帰ったのですが、胃腸の具合が悪い時に飲むと、調子が良くなるのでした。 

個人的感想 

やはり、ここのお湯は特徴的で良いですね。宿自体は山の宿なので建物は少しくたびれていたりするのですが、お湯目的で行くのであればおすすめです。お店が目の前の食堂くらいしかないので、お買い物は事前に済ませましょう。

アクセス 

JR東北本線「西那須野」駅、東北新幹線「那須塩原」駅、野岩鉄道会津鬼怒川線上三依塩原温泉口」駅から塩原温泉バスターミナル行きバスに乗車。塩原温泉バスターミナルからは宿の送迎になります。公共交通機関はありません。

(2014年1月宿泊)

 

関連リンク

奥塩原温泉 湯荘白樺(奥塩原新湯温泉旅館)│栃木県塩原温泉郷

www.onsen-oh-yu.com