温泉好きのお湯

静かな温泉ブログです。今度はどこへ行こうかな。

2泊3日のひとり旅 宮下温泉・只見線('15)

先日、驚きのニュースを目にしました。

本数の少なさは日本有数のローカル線「只見線」が復活する、というものです。 

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2011年の豪雨で鉄橋が流されてしまい、今は不通区間があります。
只見線は、福島県会津若松駅新潟県小出駅とを結んでいるのですが、途中で「鉄橋が流された区間」があり、バスに乗り換えないと終点まで行けません。
この「鉄橋で流された区間」を復旧させるのは大金が必要なのですが、今回地元がその多くを負担して、復旧させるとのこと。びっくりでした。

ということで、季節外れではありますが、2015年の夏に只見線に行った記録をまとめてみます。もちろん、途中はバス移動です。

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1日目:郡山→会津若松→宮下温泉

7月の3連休でしたが、うまい具合に東北新幹線の「トクだ値」が取れて、郡山までは安く行けました。郡山からは、只見線経由で越後湯沢まで、というマニアックな乗車券で向かいます。 
郡山からの電車は何とか座れたものの、結構混んでいました。

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会津若松で降りて、駅の中にある蕎麦屋「一會庵」でお蕎麦の昼食です。

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その後、スーパー「食品館ピボット」でお酒とお土産を買います。
ピボットテーブルみたいな名前ですが、お酒は安く、地元の食べ物もそこそこあり、Suicaも使えて、良かったです。

そんな風に過ごして、1日6本しかない只見線の列車に乗り込みます。天候は少し雨。車窓も曇り空の下、田園風景の中をのんびりと走って行きます。

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1時間半ほど乗って、会津宮下駅で下車します。
只見線沿いには温泉があちこちありますが、会津宮下駅から近い宮下温泉に、今回泊まることにしました。

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熱いながらも、良い温泉でした。

2日目:宮下温泉→会津川口→只見→小出→折立温泉

朝食をいただいて、早めにチェックアウトします。本数の少ない只見線、乗り損ねると大変です。天気は少し雲が多いながらも、時々晴れ間が見えます。

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列車は只見川にかなり寄り添って走ります。確かにこれでは、豪雨に遭うと大変だろうなあと、別の心配をしてしまいました。30分ほどで、終点の会津川口駅。ここから先はバスになります(JRの乗車券で乗ることができます)。

これから先、食事ができなかった時のことを考えて、駅前のパン屋さんでパンを買って、やって来たバスに乗り込みます。マイクロバスで、乗客は2人だけでした。

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バスは小一時間ほど走って、只見に着きます。只見から先はさらに列車の本数が少なくなり、1日3本。次の列車は4時間後。時間がたっぷりあるので、自転車を借りて只見の町をあちこち行ってみることにします。

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まずは、理由もなく隣駅の会津蒲生駅に行ってみることにしました。隣駅、と言っても2011年の豪雨の後は列車が走ってません。なので線路は、草ボーボー。

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その後で蕎麦屋の看板を見つけたので、行ってみます。自転車だと思いのほか遠くて、本当にあるんかいな、と思った先にありました。

八十里庵 - ヤマサ商店 夢街道 yumekaidou ホームページ!

何キロも自転車を走らせて汗だくだったので、ビールを飲みたくなったのですが、運転中なのガマン。代わりに、奥会津の郷土料理「はっとう」をいただきました。美味しすぎて殿様が食べるのをご法度(はっと)にしたという、甘くておいしい食べ物です。

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只見に戻って、日帰り入浴施設で汗を流します。もとは温泉だったのですが、これまた豪雨の影響で温泉ではなく普通のお湯になったそうで。。お湯は加熱されていて熱く、足を突っ込んでおしまいになってしまいました。

それでもまだ時間があり、カフェでコーヒーを飲んで、最後は時間をつぶす感じになりましたが、そんなこんなで、ようやく小出行きの列車に乗りました。

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列車は緑の中をゆっくり下っていきます。うつらうつらして、目が覚めると越後の田園風景の中を走っていました。家も増えて、かなり下ってきたのだなと思っていると、終点の小出駅に着きました。只見から小出は、1時間強でした。

小出駅では、今夜の宿「やまきや旅館」の車が迎えに来てくださっていました。
連休で混んでいたようなのですが、ぬるくていいお湯と美味しいごはんで、ゆっくり過ごしました。 

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3日目:折立温泉→小出→越後湯沢 

最後は越後湯沢をちょっと楽しんでから、新幹線で帰宅です。いつもながら、2泊3日の最終日は、あっさり気味なのでした。 

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