読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

温泉好きのお湯

主に北関東・甲信越の温泉宿にひとりで泊まったことと、それにまつわる諸々を書いてます。

温泉旅とローカル線 上越線

乗り物 新潟県 群馬県

ローカル線、というにはちょっと違うのかもしれませんが、今回はJR上越線のことを書いてみたいと思います。
ちなみに上越線は、JRの路線のカテゴリーだと「幹線」です。たいてい「ローカル線」と呼ばれる路線は「地方交通線」というカテゴリーに入ります。でも、普通列車に乗って車窓を眺めていると、なかなか良い雰囲気で、旅をしている感じがするので好きな路線です。

群馬県北部の温泉に行くときと、新潟県中越地方の温泉に行くときに、お世話になることが多いです。

f:id:yu-snfkn:20161223233722j:plain

上越線の概要

群馬県高崎駅から、水上、越後湯沢を経由して、新潟県の長岡までを結んでいます(正確に書くと、上越線の範囲は長岡ではなく隣駅の宮内駅まで、です)。

上越新幹線ができるまでは、特急列車がたくさん走っていたそうです。今は特急列車は走っていませんが、高崎~水上間を、SLが走っています。

f:id:yu-snfkn:20161223234345j:plain

高崎からの電車はほとんどが水上駅止まりで、水上から越後湯沢までの間は列車の本数がとても少なくなり、越後湯沢から長岡までは、少し本数が増えます。
温泉に行くときは、上越新幹線で高崎、越後湯沢、浦佐まで出て、そこから上越線に乗り換える、という利用方法になる気がします。

yu-snfkn.hateblo.jp

ちなみに、水上から先は電子マネーが使えません。

上越線の良いところ

幹線なのですが、車窓も良いですし、なかなか旅情があって良い路線だと思います。
ただ、これまでは古い電車ばかりが走っていて、クロスシートの席に座れれば車窓も楽しめたのですが、最近は古い電車も引退してきており、新しいロングシートな電車が増えているようです。。ロングシートって車窓見づらいので。。

yu-snfkn.hateblo.jp

上越線に乗ってみた

では、高崎駅からスタートです。
高崎駅は「とりめし」「だるま弁当」等、いい駅弁があるのですが、前述のとおり、ロングシートに乗ると駅弁気分ではなくなるので、乗る前に高崎駅の駅ビルで食事するのが良いのかもしれません。

最初は平坦な郊外を走ります。渋川駅で、伊香保温泉に行く観光客が割と降ります。
渋川を過ぎて鉄橋を渡ると上り坂になり、くねくね曲がる利根川を何度も鉄橋でまたぎます。左に右に川が見えます。SL列車に乗ると、よくこんな坂を戦前の蒸気機関車が登れるなぁと感心します。

ある程度登り終えると、沼田駅尾瀬や老神温泉方面はここで下車して、バスに乗り換えます。

yu-snfkn.hateblo.jp

f:id:yu-snfkn:20161224230938j:plain

yu-snfkn.hateblo.jp

次の後閑(ごかん)駅は湯宿温泉、猿ヶ京温泉の最寄駅です。こちらも関越交通のバスで向かうことになります。(写真はリニューアル前の駅舎です)

f:id:yu-snfkn:20161224231108j:plain

yu-snfkn.hateblo.jp

次の上牧(かみもく)駅は上牧温泉の最寄駅。無人駅で、川の反対側に数件の宿があり、歩いて行けます。

f:id:yu-snfkn:20161224231232j:plain

次の水上駅は、その名の通り、水上温泉の最寄駅です。新潟県方面に行く場合は、ここ水上で乗り換えです。電車の本数がこの先、ぐっと少なくなります。

f:id:yu-snfkn:20161224231353j:plain
電車の本数が少ないので、お隣の湯檜曽(ゆびそ)駅、そのまた次の土合駅方面は、水上駅からバスに乗るのが現実的かと思います。バスの方が本数が多いですので。

湯檜曽駅湯檜曽温泉の最寄駅で、土合駅は、谷川岳ロープウェーの最寄駅です。
湯檜曽、土合ともに、下りホーム(越後湯沢方面)のみトンネルの中にあり、特に土合駅は、長い階段を下った先にある「モグラ駅」として有名です。

湯檜曽から越後湯沢までは、今はない夜行列車で通り過ぎただけなので、今度乗ってみたいと思いつつです。ということで少し飛ばして、土合駅の4駅先が、越後湯沢駅です。

越後湯沢は駅ナカのお土産屋さんや、日本酒の試飲ができる「ぽんしゅ館」、おいしい飲食店が並ぶ「がんぎどおり」等、いろいろあって楽しいので、ここは途中下車したいところですね。
もちろん、越後湯沢温泉の最寄駅で、温泉宿や日帰り温泉も多数あります。

f:id:yu-snfkn:20161224232051j:plain

越後湯沢から先、長岡方面に行く電車と直江津方面に行く電車の2種類があります。どちらも途中の六日町駅までは同じ線路を走るのですが、直江津方面に行く電車は、越後湯沢駅六日町駅の間の駅は全て通過するので、ご注意を。

ということで、越後湯沢の隣の石打駅は「上野鉱泉(うわのこうせん)」の最寄駅です。

yu-snfkn.hateblo.jp

f:id:yu-snfkn:20161224232425j:plain

4駅先が六日町駅。六日町温泉があります。ここで、北越急行ほくほく線が分かれます。駅を出ると、アーケードの商店街があります。

f:id:yu-snfkn:20161224232551j:plain

進行方向右側に八海山を眺めつつ、上越新幹線の線路が寄り添ってきて、新幹線との乗換駅の浦佐駅があります。駅前は静かですが、徒歩で少し歩いた先に「越後ワイナリー」があります。日本酒で有名な新潟県ですが、ワインも作っているのですね。

f:id:yu-snfkn:20161224232811j:plain

浦佐駅の2駅先が、小出駅。ここからJR只見線が分かれます。小出駅は、湯之谷温泉郷の最寄駅でして、温泉郷へはここからバスで向かいます。

yu-snfkn.hateblo.jp

yu-snfkn.hateblo.jp

小出の駅前は、やはりアーケードの商店街があって、六日町や越後湯沢(東口)と雰囲気が似ています。 

f:id:yu-snfkn:20161224232935j:plain

小出駅から7つ先が、終点の長岡駅。新幹線や信越線と合流するので、なかなか大きな駅です。長らくのご乗車、お疲れ様でした。

f:id:yu-snfkn:20161224233204j:plain

お腹が空いたので、ご当地グルメの「イタリアン」をいただきます。

f:id:yu-snfkn:20161225011737j:plain