温泉好きのお湯

静かな温泉ブログです。今度はどこへ行こうかな。

栃木県 板室温泉のご紹介

*2017/6/17 改訂

「下野の薬湯」と呼ばれる温泉地、栃木県は板室(いたむろ)温泉の紹介をします。

住所的には那須塩原市にあって、標高は約600メートルほど。夏は涼しく冬はそこそこ雪が降ります。「那須温泉郷」のひとつでもあるようなのですが、那須温泉郷の他の温泉からは少し西に外れた場所にあります。

2006年以来ちょくちょく通っている温泉で、泉質も静かな雰囲気も、自分好み。古くからの湯治場で、ぬるめの透明な温泉にじっくり入れます。

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板室温泉の泉質

泉質で言うと「アルカリ性単純温泉」。無色透明で、温度は40度前後とややぬるめです。お湯に触れてみると少しとろみあるように感じます。アルカリ性の温泉の特徴ですね。優しいお湯で、長時間入っていても湯疲れしない温泉です(個人差はあると思います)。

板室温泉へのアクセス

電車の最寄駅はJR宇都宮線の「黒磯」駅で、そこから板室温泉行きの路線バスに乗っていきます。もしくは高速バスと路線バスとを乗り継ぐ方法もあります。

東北新幹線で向かう

黒磯駅の隣「那須塩原」駅は、東北新幹線「やまびこ」の一部と「なすの」が止まります。ここ那須塩原駅からも板室温泉行きの東野交通バスが1日4本(2017年6月現在)出ています。東京からは2時間あまりで着くことができます。

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宇都宮線で向かう

板室温泉の最寄駅のJR黒磯駅には、JR宇都宮線(東北本線)の電車が停車します。

先ほどご紹介した板室温泉への路線バスは、那須塩原駅を出るとお隣の黒磯駅に寄ってから、板室に向かいます。また、2017年現在、黒磯駅が始発の板室行きバスが5本あるので、バスの本数は黒磯駅からの方が多くなります。(那須塩原からが4本、黒磯からは9本)

東京から宇都宮線を乗り継いで、最後は路線バスに乗ると、板室までは約4時間です。

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バスの割引券

東野交通のウェブサイトには載っていない(もしかしたら、探せばあるのかも知れませんが…)割引乗車券が2種類あります。

  • 那須高原フリーパス。板室を含む那須エリアの東野交通バスが2日間乗り降り自由で2,600円です。板室以外にも那須のあちこちをバスで観光するときはお得です。
  • 板室往復券黒磯駅から板室温泉までの往復券です。5日間有効で、往復1,500円。ちなみに板室までの片道運賃が910円なので、かなりお得になります。

黒磯駅に東野交通の乗車券売り場があるので、そこで事前に買うのがお勧めです。バスの車内でも買えるのかもしれませんが、あいにく未確認です。。

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高速バスで向かう

新宿(バスタ新宿)から那須温泉行きの高速バス「那須・塩原号」に乗り、途中の「戸田」バス停で降り、先ほどから紹介している板室行きの東野交通バスに乗り換える、ということもできます。値段的にはこれが最も安いはずです。所要時間は板室まで約4時間です。

ただ、高速バスが道路の渋滞などで遅れてしまうと、バスの乗り換えが難しくなって大幅に到着が遅れてしまうリスクがあります。関越道や中央道に比べて、東北道は渋滞が少ない印象ですが…

高速バスで向かわれる場合、宿によっては戸田バス停までの送迎をしてもらえることもあるので、ご相談されても良いかと。

板室温泉で行ったお店

もともとお店は多くはありませんでしたが、2017年に行ったときは、以前2か所あった商店はいずれも閉店になっていました。商店では衣類などの日用品も扱っていて、湯治で長期滞在される人には便利だったと思うのですが。。

飲食店は、蕎麦屋「やしお」があります。何度か行ったことがありますが、いつも賑わっていました。くるみ胡麻だれそばが人気のようです。他にも2件ほど飲食店を見かけたのが、2017年に行ったときは営業していないようでした。

www.sk28.com

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板室温泉で泊まった宿

3件の宿に泊まったことがあります。うち1件はリピートしていて、このブログでも紹介したことがあったのですが、2017年3月、残念ながら廃業となってしまいました。

きくや一望館

板室温泉の中心部から少し離れた場所にあり、1軒宿のようなたたずまい。庶民的でくつろげる雰囲気で、常連さんも多いようです。 

www.onsen-oh-yu.com

保養とアートの宿 大黒屋

ここの宿泊記録は未掲載なのですが、アートの宿ということで館内は美術館のようでした。普段は泊まらない価格帯の宿ですが、それだけにとてもサービスが良かったです。いくつか写真を掲載しておきます。(2013年宿泊)

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江戸屋旅館

残念ながら廃業となってしまいましたが、訪問回数はかなり多かった湯治宿です。 先日、廃業されたのを知っていて宿の建物を見に行ったのですが、かなり切ない気持ちになってしまいました。。

www.onsen-oh-yu.com

ゆめぐり

板室温泉の宿に泊まると、浴衣着用、宿の巾着持参でほかの宿(対象外の宿もあるようです)の温泉に入ることができる特典がありました。寒い季節に行ったときは浴衣で外出するのが大変で利用しなかったのですが。

ただ、今もやっているのかどうかは、分かりません。(2012年時点では、ありました)

僕が板室温泉に行く理由

ここ何年かは、塩原温泉に行くことが増えたので少しご無沙汰になっていたのですが、2017年に再訪して、また板室にもちょくちょく足を運びたいと思ったところです。

そんな板室の好きなところは、

  • 温泉がぬるめ。
  • 静かな雰囲気。
  • 湯治場なので、安く泊まれる宿が多い。

この3つ点。ちなみに、環境省選定の「国民保養温泉地」に選ばれています。国民保養温泉地には、静かに過ごせて泉質の良い温泉地が選ばれています。

yu-snfkn.hateblo.jp

さて、次回はいつ板室に行こうかな。

 

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